オリジナルグッズを製作する注意点やポイント

こんにちは「大同至高」のライターチームです。
オリジナルグッズといえば何を思い浮かべるでしょうか。販売や宣伝を目的として、大勢の人に配ったりするために製作するオリジナルグッズには、さまざまなものがあります。社名やロゴが入ったものを手に取ったことがあるという人も多いでしょう。日常生活でもよく使用するタオルやボールペン、カレンダーなどは家の中でよく目にします。年末になると、オリジナルグッズとして来年のカレンダーを自社で作ったり、もらったりする機会が増えていきます。また、学校の行事や部活などで統一したオリジナルグッズを作成するときもあります。

オリジナルグッズを製作する注意点やポイント

オリジナルグッズの素材

最近のグッズはいろいろなバリエーションがあり、印刷も美しく仕上がっています。グッズは大量に製作をするため、紙やプラスチックに印刷したものなどが主です。カレンダーや子供に配るグッズなどは、紙に印刷することが多いです。安価に仕上げることができますが、野外で利用する場合は防水加工が必要です。突然の雨や汗などに対応しづらく、印刷面のにじみや破れが気になりやすくなります。

プラスチック製品は軽く持ち運びがしやすいので、幅広いグッズでよく使われています。ペンホルダーやスマホホルダーといった社内のデスクで使える組み立て式の小物も、プラスチックで作ると作成しやすくなります。手で簡単に台紙から外せて、折り目もつけやすく組み立てが簡単です。印刷時に発色もよく、きれいな色に仕上がるのもプラスチック製品の特徴です。 紙の良さとプラスチックの良さと両方取り入れたオリジナルグッズもあります。

例えば、カレンダースタンドとペンスタンドをプラスチックで組み立て、そのスタンドの上に紙で作ったカレンダーをはさみこむ、一体型のグッズなどがあります。紙の部分は文字が書き込みやすく、メモもしやすいものになっています。スタンドの部分はプラスチックなので、耐久性があります。スタンドの色とカレンダーの色合いがマッチしているものを選ぶと、机の上のアクセサリーとしても重宝します。どちらも必需品なので、一体型だとスペースも縮小でき、デスクがすっきり片付きます。

布にプリントするグッズは主にタオルなどで、社名を目立たせるために刺繍を入れたり、ワンポイントのロゴを入れたりしているものがあります。

オリジナルグッズのカレンダーの種類

オリジナルグッズの中でも、クリアファイルやボールペンなどは誰もが一度は手にしたことのある汎用性の高いものです。社名が下の方に印刷されているカレンダーも種類が豊富なグッズの一つです。

カレンダーと一口に言っても、種類によってさまざまな使い方ができます。壁掛けでマンスリーのものなら、家族の予定を書き込んだり、旅行や仕事の予定を書きこんだりしやすくなります。ダイニングなどにかけておくと予定のチェックがしやすいでしょう。

デスクに置くタイプのカレンダーはちょっとした予定や、仕事の期限など思いついたことをすぐに書き込むことができます。置くタイプのカレンダーはいろいろなバリエーションがあり、ペンスタンドと一体型なら場所をとらないので便利です。立体式のカレンダーもあり、ペンを立てたり、メモを挟み込むことができるようなグッズもあります。カレンダー下部のスペースには、多くの場合、社名や住所、電話番号、アドレスなどを記載することが主流です。

オリジナルグッズを発注する際のポイント

カレンダーなど、ほとんどのオリジナルグッズはインターネットで注文することができますので、いろいろなホームページの情報をチェックしてみるといいでしょう。相談や見積もりは何度でも行うことができ、無料でできるところが多くなっています。今まで作成したものやグッズの見本を掲載している所も多いので、参考にすることができます。製作依頼をするのが初めてでも、他の人が作ったことのあるグッズを見てアイデアが浮かぶということも考えられます。

納期や数量、素材もじっくり相談することができる業者なら、安心して依頼ができます。最小ロット数が決まっているところと、要相談のところがありますので事前に確認することが大切です。逆にロットが大量の場合も納期との兼ね合いがあるため、こちらも確認が必要です。 実際に発注したお客さんの声や、グッズの写真を公開しているところもあります。どんなグッズがどのように仕上がるのか調べることもできます。使ってみてどうだったか、お客さんの反応についても詳しく知ることができるので参考になります。

カレンダーなどをネットで発注したときに気になる仕上がった実物の色についてですが、実物が写真と異なるという可能性もあります。そのため、試作品を作ってくれるところを探すのがおすすめです。試作品を作ってもらうと、印刷ミスがないかどうか目で見てチェックをすることができます。色の仕上がりも確認できるので安心です。特に大量にグッズを発注する場合、試作品があるかどうかは一つのポイントになるでしょう。

まとめ

子ども、学生、女性、男性、シニアといったターゲットに合わせたオリジナルグッズを様々な商品の中からご提案することもできます。オリジナルグッズ、オリジナルクリアファイルを作製するなら、多数の商品ラインアップがあり、オフセット印刷やシルク印刷可能で、実績多数の大同至高株式会社にお任せください。デザイン作成からサポートいたします。

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