農園の秘密の園をご紹介します
こんにちは。「大同至高」の農園ブログ担当です。
年明けからの3ヶ月はいつも以上に体感が早く
あっという間に2月、、、暦の上では春の訪れですが
まだまだ寒いですね。
今回は農園の秘密の園をご紹介しようかなと。
大同農園は水耕栽培にも力を入れています。
社員食堂の2階の奥地
通称、社長部屋などと呼ばれていますが、
実は農園ラボでして、ここで葉物を栽培しています。
メインはレタス、水菜、バジル
常に温度と光があるあたたかい部屋では、
木の苗も越冬で置かれています。
コーヒーの木もあります。
発芽ゾーンでは赤ちゃん野菜も
すくすく育っていますよ。
この発芽の土台が特別なのです。弊社で開発したPLA、、、
植物由来で土に埋めると分解される環境に優しい発泡シートなのです。
優しい土台から育ったレタスがグリーンサラダになったり
節分恵方巻キンパに彩りで使われたり、
冬場の農園の大事な戦力となっています。
もう少し暖かくなったら農園にも活気が出て来ます。
水耕栽培と土のパワーで美味しい野菜を育てたいなぁと
春を心待ちにしている今日この頃です(笑)
それではまた。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。