オリジナルグッズの制作を検討中の方へ

こんにちは「大同至高」のライターチームです。
企業が販売促進を目的として活動する場合、取り扱うグッズの選定方法にも気を配ることが大切です。既製品はリーズナブルな価格で販売され、気軽に購入することができますが、自社のオリジナリティを強く発揮したいと考えるのであればオリジナルグッズを制作するのがおすすめです。オリジナルグッズの場合、事前に注文者から業者に伝えた要望に添って製品が作られるため、一人ひとりの顧客にとってこだわりの強い仕上がりが期待できます。

オリジナルグッズの制作を検討中の方へ

販促目的のグッズを選定するにあたって

オリジナルグッズの制作を手掛ける業者の中でも、自社内に一貫した生産ラインを設けているところは、顧客に対してフレキシブルな対応をすることが可能です。企画から印刷、加工までワンストップで行っている業者は、中間マージンや外注先との連絡、調整が発生しないために何かと融通が利きやすくなります。また、見積りから問い合わせ、ヒアリング、納品に至るまで担当者によるフォロー体制が充実していると、安心感を持って利用することができます。

インターネットを通じた依頼の増加

最近では、インターネットを通じてオリジナルグッズの制作依頼を受け付けている業者も数多く目にするようになりました。それらの業者に関する情報は、各社の運営するホームページなどから収集することが可能です。多くの場合、事前の相談や見積りは無料で行ってくれるので、興味や関心のある方は気軽に連絡してみるといいでしょう。また、過去に制作したグッズの見本画像などを掲載している場合もあります。それらの情報を参考にすれば、初心者でも安心して業者の選定をすることができます。

オリジナル品の制作業者を選定する際のチェック事項

オリジナルグッズの制作を依頼する業者を選定する場合、製品の納期や数量、素材などもチェックポイントになります。中でも、問い合わせや相談の依頼に対して快く応じてくれる業者は利用価値が高いでしょう。また、小ロットの発注をする場合、業者によって対応できる数量に違いがあるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。その反対に大量の注文をする際には、制作期間が長くなることが想定されますので、前もって納期を確認しておくことをおすすめします。

過去の注文者のレビューや口コミを確認する

利用する業者の選定に際しては、過去の注文者によるレビューや口コミ、制作事例などを参考にするのもいいでしょう。それらをチェックすることで、実際の利用経験や制作実績に基づいた具体的な情報を得ることができます。また、製品の仕上がり状態については、ホームページ上に掲載されている写真などで確認することが可能ですが、環境によっては実物と色味が異なるという可能性もあります。

試作品を提供してくれる業者を選ぶ

こちらの問題が気にかかる場合には、事前に試作品を提供してくれる業者を利用するのも方法の一つです。試作品があれば製品の仕上がり状態が一目瞭然なので、発注前のさまざまな疑問や不安を解消し、事後のトラブルを未然に防ぐことが可能となります。特に、大量の注文をする場合、わずかな間違いでも大きなトラブルに発展することになるので、事前に試作品を確認しておくと安心です。

オリジナルのノベルティグッズを活用する場合のメリットなど

自社のオリジナルグッズを制作して、ノベルティとしてターゲット顧客層に提供すれば、知名度や販促効果の向上が見込まれます。特に、日常的な生活シーンの中で頻繁に使用するアイテムを選ぶことによって、社名などを目にする機会が多くなるため、自社の存在を身近に感じてもらうことができるでしょう。

デザインの重要性

これからオリジナルのノベルティグッズを制作する場合、デザインなどにも気を配ることが大事です。デザインを決定するにあたっては、自社内のスタッフからアンケートをとったり、専門のデザイナーによるサポートを受けたりするのもいいでしょう。ノベルティとして提供するグッズのデザインは、自社のことを覚えてもらえるような印象的なものにするのがおすすめです。

素材とデザインの選定

オリジナルノベルティグッズの素材やデザインは、自社の理念や経営方針、商品やサービスとイメージの近いものを選定すると効果的です。逆にイメージがかけ離れたものを制作してしまうと、ターゲット顧客層が自社のことをイメージしにくいために、期待通りの販促効果が得られない場合が多くなるので、注意する必要があります。

ターゲット顧客層の選定

また、オリジナルノベルティグッズを利用して販促活動を行う場合、ターゲットとする顧客層の選定方法もチェックポイントになります。ターゲット顧客層の選定に際しては、既存の顧客層や新規に開拓したい顧客層を明確にしておくことが大切です。

適度な宣伝要素

そして、ノベルティグッズは販促を目的として提供するものであることは言うまでもありませんが、だからといって、社名やロゴ、商品やサービスの名称などを強調し過ぎると逆効果になることもあるので、気をつける必要があります。特に日用品などの場合、宣伝の要素が多過ぎるグッズは使いにくいと感じられるケースが多くあります。

まとめ

子ども、学生、女性、男性、シニアといったターゲットに合わせたオリジナルグッズを様々な商品の中からご提案することもできます。オリジナルグッズ、オリジナルクリアファイルを作製するなら、多数の商品ラインアップがあり、オフセット印刷やシルク印刷可能で、実績多数の大同至高株式会社にお任せください。デザイン作成からサポートいたします。

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