もらって嬉しいノベルティグッズとは?制作時のポイント5つも紹介!

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。
ノベルティグッズの制作を検討するなかで、どのようなグッズが喜ばれるか気になった方も多いのではないでしょうか。自社の商品やサービスのイメージを高め、販促を成功させるためには、もらって嬉しいノベルティグッズを制作することが大切です。

当記事では、ノベルティグッズの選び方やターゲット別の人気グッズ、ノベルティグッズ制作のポイントについて解説します。ノベルティグッズ制作を検討している販促担当者の方はぜひ参考にしてください。

もらって嬉しいノベルティグッズとは?制作時のポイント5つも紹介!

もらって嬉しいノベルティグッズの条件とは?

もらって嬉しいノベルティグッズの条件とは?

せっかくノベルティグッズを作っても、受け取った相手から喜ばれなければ販促効果は期待できません。次のような条件を満たすノベルティグッズなら、もらって嬉しいと感じてもらうことができます。

  • 実用性がある
    実用性があるノベルティグッズは、仕事や日常生活を快適にするため喜ばれる傾向です。文房具や日用品などの消耗品をノベルティグッズとして配布すると、買い替えの手間やコストが省けるため喜ばれます。
  • 使いやすいデザイン
    オフィスなど人前でも使いやすいデザインは、もらって嬉しいノベルティグッズを制作する際の重要なポイントです。
    企業名やブランド名が目立ちすぎるノベルティグッズは人前で使いにくいため、デザインに注意する必要があります。配布するターゲットの好みに合うデザインなら、喜んで使ってもらえるでしょう。
  • 持ち運びやすい
    持ち運びやすいノベルティグッズは、カバンなどに入れてどこでも使えるため喜ばれます。ノベルティグッズのサイズが大きすぎると持って帰ることが難しいため、持ち運び用のオリジナルバッグとセットで配布するなどの工夫が必要です。

これら3つの条件のなかでも、特に実用性があるノベルティグッズが好まれる傾向にあります。

【ターゲット別】もらって嬉しいノベルティグッズ

もらって嬉しいノベルティグッズの種類は、配布する対象者の属性によって異なる傾向です。そのため、ターゲットの好みに合わせてノベルティグッズを選ぶことがポイントとなります。

女性や男性、子ども、企業向けなどターゲット別の人気ノベルティグッズは次の通りです。

【女性向け】日用品や美容に関するグッズ

エコバッグやキッチン用品などの日用品は、女性向けのノベルティグッズとして喜ばれます。キッチンクロスや食器洗い用のスポンジなどは消耗品のため、無料でもらえるとお得に感じられる傾向です。

また、美容に関するグッズも、女性向けのノベルティグッズとして人気があります。かわいいデザインの化粧ポーチやコンパクトミラーなどは、女性に喜ばれる定番のノベルティグッズです。また、化粧品やヘアケア、ネイルケア用品なども女性向けのノベルティグッズとして適しています。

女性向けのノベルティグッズは、おしゃれさやデザイン性が重視されるため、ターゲット層に人気のデザインを調査して制作することが大切です。

【男性向け】実用的かつスタイリッシュなグッズ

ビジネスシーンで使える実用的かつスタイリッシュなグッズは、男性向けのノベルティグッズとして喜ばれます。シンプルなデザインの折りたたみ傘やカードケースなどは、仕事ができる印象を与えるため使ってもらいやすい傾向です。

また、1つのアイテムに複数の機能が付いたグッズも、男性向けのノベルティグッズとして人気があります。クリップ付きでしおりとしても使えるミニ定規や、ペンホルダー付きのスマホ充電器などは男性に喜ばれるノベルティグッズです。

【子ども向け】お菓子やポップなデザインの文房具

オリジナルのデザインで作ったお菓子は、子ども向けのノベルティグッズとして喜ばれます。包装やお菓子自体にオリジナルデザインが施されていると、物珍しいため子どもに気に入ってもらいやすい傾向です。

また、ポップなデザインの文房具も、子ども向けのノベルティグッズとして人気があります。動物や乗り物、花などをモチーフにした定規や消しゴム、仕掛け付きのボールペンなどは子どもに喜ばれるノベルティグッズです。

【企業向け】実用性のある文房具

ペンやメモ帳、クリアファイルなど実用性のある文房具は、企業向けのノベルティグッズとして喜ばれます。取引先や顧客との打ち合わせなどにそのまま使える実用的な文房具は、現場で重宝される傾向です。

また、付箋やホワイドボード用マーカーなど、社内で使用するための文房具も、企業向けのノベルティグッズとして適しています。使用頻度の高い文房具をノベルティグッズとして配布すると、自社の存在を強く印象付けることが可能です。

もらって嬉しいノベルティグッズを制作するときのポイント5つ

もらって嬉しいノベルティグッズを制作するためには、販促の目的やターゲットに合わせて適切な商品を考えることが大切です。また、オリジナル商品を作るにあたって、法律や著作権などにも配慮する必要があります。

ノベルティグッズを制作するときに注意すべきポイントは、次の5つです。

ターゲットや利用シーンを意識した商品を制作する

ノベルティグッズを制作する際は、配布するターゲットや利用シーンに合わせて商品を考えましょう。ターゲットの性別や年代のほか、趣味趣向やライフスタイルなども、ノベルティグッズを選ぶ際に重要な要素です。

また、ノベルティグッズを企業向けに配布する際は、ターゲット企業の業種を意識することで、より適切な商品が選べます。

たとえば、屋内のデスクワークが中心の企業では、卓上カレンダーや文房具類が有用です。一方、外回りや営業の多い企業では、携帯性の高いコンパクトなノベルティグッズが喜ばれます。

商品の目的とタイミングを合わせる

ノベルティグッズを配布するタイミングに合わせて、適切な商品を選ぶことがポイントです。特に、汗拭き用のシートや防寒グッズなど季節性の高いノベルティグッズは、配布するタイミングが重要となります。

また、目的に合わせてノベルティグッズの商品を選ぶことも大切です。たとえば、新たに販売するオフィス機器の販促品として、デスク周辺で使える除菌グッズを商品のチラシとともに配布するなど、目的とタイミングを合わせましょう。

自社の事業・商品との関連性を持たせる

自社の事業や商品とノベルティグッズに関連性を持たせることも、重要なポイントです。たとえば、自然環境の保護に注力している場合は、リサイクル素材を使ったエコグッズを配布することで企業イメージを高められます。

ただし、ノベルティグッズを配布する目的に合わない場合や、実用性を損ねる場合には、必ずしも関連性を持たせる必要はありません。あくまでも配布するターゲットにとって喜ばれることを意識してノベルティグッズを制作しましょう。

4.景品表示法に抵触しないよう正しい情報を提示する

景品表示法とは、商品パッケージや広告に記載された文言に関する法律です。ノベルティグッズのパッケージに誇張した表現が記載されている場合、景品表示法に抵触する可能性があります。

たとえば、「部屋の匂いが一瞬で消える」「目の疲れが解消する」などの表現には注意が必要です。ノベルティグッズによって得られる効果を逸脱した記載があった場合、景品表示法違反となります。

また、「業界ナンバーワン」などの表現も、事実と異なる場合は景品表示法違反です。ノベルティグッズに宣伝の文章やキャッチコピーを記載する場合は、正しい情報を提示しましょう。

5.著作権・商標権に抵触しないデザインにする

他者が著作権や商標権を有するイラストや写真、テキストなどをノベルティグッズに使用することはできません。人気の高いキャラクターや有名人の写真などを無断で使って販促活動を行うと、法律違反となります。

ノベルティグッズのデザインを制作する際は、使用する素材の著作権や商標権について確認しましょう。

まとめ

もらって嬉しいノベルティグッズの条件として、実用性があることや使いやすいこと、持ち運びやすいことが挙げられます。特に、実用性の高いノベルティグッズは喜ばれやすい傾向です。

女性向けや男性向け、子ども向けなど、ターゲットによって喜ばれるノベルティグッズは異なります。そのため、ターゲットや利用シーンを意識してノベルティグッズを制作することがポイントです。また、自社との関連性や景品表示法、著作権にも配慮する必要があります。

もらって嬉しいノベルティグッズを制作するなら、「大同至高株式会社」がおすすめです。販促・販売目的に応じてグッズを制作できます。ノベルティグッズの制作を予定している方は、ぜひご検討ください。

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