春夏秋冬のイベントで配る粗品の選び方などをご紹介

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。

通年、様々なイベントは各地で開催されます。地元の小さなイベントから企業が開催する大きなイベントなど目的によって開催内容も多岐にわたります。そんな春夏秋冬行われるイベント等での販促活動におすすめの粗品の選び方などを紹介します。

春夏秋冬のイベントで配る粗品の選び方などをご紹介-写真

展示会などのイベントで販促活動を行うなら粗品配布がおすすめ

企業にとって展示会などのイベントは、自社の知名度やイメージを高めて売り上げに結びつけるチャンスです。展示会などで高い集客効果を得るためには、ライバルとの差別化を実現するべく販促活動の方法にも気を配ることが大切になります。イベントでの集客方法の一つに、粗品の配布があります。粗品を配布することによって、参加者や周りの人たちに自社の商品やサービスを紹介し、アピールポイントを伝えることができます。

競合他社との差別化を図るための粗品の選定方法

展示会などには自社以外にも数多くの会社が参加し、それぞれに販促のための粗品などを用意していることでしょう。そのような状況の中で競合他社との差別化を図る場合には、配布するものの選定方法などにそれなりの工夫を凝らす必要があります。

季節にマッチした粗品の選定

例えば、春夏秋冬それぞれの季節にマッチした粗品を選定するのもおすすめの方法です。季節感を採り入れた粗品は参加者の興味や関心を惹きつけ、話題作りのきっかけともなります。粗品をきっかけに参加者とのファーストコンタクトが取れれば、後の販促活動もスムーズに進むこともあるでしょう。

季節に気を配って粗品を選定する場合、それぞれのシーズンに開催されるイベントなどと消費者のニーズとの関連性を把握する必要があります。例えば、春には花見やひな祭りなどの催し物があるので、それらに関連するグッズに対する需要が高まるでしょう。また、卒業や入学のシーズンでもあり、通塾や習い事を始める人も多いので、文房具や合格グッズなどを選ぶのもおすすめです。

粗品の選定にあたっては季節感を演出することも大切

夏のイベントで配布される粗品

例えば夏のイベントで配布される粗品にもさまざまな種類がありますが、中でもうちわは代表的なものの一つです。うちわがあれば、暑いシーズンに空調の効いていない野外イベント会場でも、手軽に涼をとることができます。また、うちわは軽量でコンパクトなアイテムなので、もらった後の収納場所や携帯方法に困ることが少ないという魅力もあります。

うちわは代金を支払って購入することも可能ですが、買うほどではないものの無料でもらえるのであれば欲しいと考える人も存在します。

夏の粗品としてのうちわのデザインと機能性

うちわを粗品として配布する場合、機能性はもちろんのこと、デザインにも気を配ることをおすすめします。うちわの機能は、あおいで風を送って涼をとることですが、野外イベント会場などでは周りにいる大勢の人たちの目に留まることが想定されます。

そのような場面では、美しいデザインや可愛らしいデザインのアイテムを持っていると、おしゃれな人だと思われることでしょう。したがって、自分のファッションセンスをアピールしたい人をターゲットとした販促活動には、デザイン性の高いグッズを配布するのが効果的になると言えます。

うちわの印刷面と訴求効果

うちわはペンなどの文房具と比較して印刷の可能なスペースが広いという点でも、販促品に適していると言えます。印刷面が広ければ広いほど、掲載できる情報も多くなるので、高い訴求効果を見込むことができます。また、同じ広告であっても、広い面積があれば宣伝したいメインのものをより大きく印刷することができ、ターゲットに与えるインパクトが強くなるでしょう。

夏は受験勉強の山場で、受験生にとって大切なシーズンでもあります。したがって、合格祈願グッズやペンスタンドなどの文房具も粗品に適しています。

イベントで使用する粗品を調達する方法について

季節に合った粗品を用意してイベントで配布しようと考えるのであれば、グッズをどのようにして調達するかという問題が生じてきます。自社で手作りの品物を用意するという方法もありますが、一般的な企業では人員や設備、ノウハウが不足していて完成度の高いものを大量に製作することは難しくなります。そのような問題を解決するには、専門の業者を利用するとスムーズに準備ができます。

オンラインショップの利用

最近では、インターネットの普及によって、粗品を注文をする際の利便性も高くなってきています。オンライン上のサービスは、時間や場所の制約が少なく自由なスタイルで利用することができます。実店舗を利用するためには、ショップの営業している日時や場所を調べた上で、それらの条件に合わせて電話をかけたり現地へ出向いたりする必要があります。

その一方で、ネットショップはネットに接続するための環境と機器さえあれば、いつでもどこでも利用することが可能になります。そのため、自社の近くにめぼしい店舗がないという場合にもネットショップの利用を検討してみることをおすすめします。

多様な商品ラインナップの業者を選ぶ

粗品を取り扱っているショップの中でも、抗菌マスクケースや各種オリジナルPPクラフトなど、バラエティ豊かなグッズを用意しているところは利用価値が高くなります。販促活動を行なう目的は企業によっても異なりますが、商品ラインナップが豊富な業者であれば、さまざまな販促目的にもフレキシブルに対応することが可能でしょう。

まとめ

今回、春夏秋冬行われるイベント等での販促活動におすすめの粗品の選び方や調達方法などを紹介していきました。季節に合わせた粗品を選定し、オリジナルグッズ作製の実績のある業者に作製をお願いしましょう。

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