SDGsとは?世界における達成状況や具体的な取り組みを解説

こんにちは「大同至高」のライターチームです。
昨今、SDGsが高い注目を集めています。SDGsに取り組むことで、社会貢献に関心のある企業であることを社会にアピールできます。しかし、SDGsへの理解が不十分なまま、企業がSDGsに関する活動を始めてしまうと、十分なアピール効果が期待できません。

この記事では、SDGsの意味・概要から企業が実践できる取り組みの具体例までを解説します。SDGsの意味を正確に把握して、社会貢献への関心を積極的にアピールできる企業を目指しましょう。

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1.SDGsとは?

こんにちは「大同至高」のライターチームです。
SDGsとは「持続可能な開発目標」を意味する言葉であり、2015年9月の国連サミットで、国連加盟国193か国により採択されました。SDGsには、2016年から2030年の15年間で、持続可能でよりよい世界を目指すための目標と、目標達成のために必要なターゲットが具体的に定められています。

SDGsでは「誰一人取り残さない」という理念を掲げ、国連加盟国が一丸となって持続可能な世界を目指して取り組むことが求められます。

出典:外務省「SDGsとは?」

1-1.SDGsに注目が集まる背景

1992年に行われたリオでの「地球サミット」や1997年の京都での「COP3」など、持続可能な開発というテーマ自体は、これまで何度も繰り返し議論されてきました。しかし、SDGsはこれまでの議論以上に世間からの注目を集めています。

現在SDGsが注目されている背景には、従来の取り組みと異なるSDGs独自の目標設定があります。従来の取り組みでは、国やNGOが主体となることがほとんどでした。一方、SDGsの場合は民間企業をも巻き込んだ取り組みが求められています。民間企業にもSDGsに基づいた取り組みを求めることで、投資家や消費者を巻き込み、SDGsが広く社会に普及することになった要因と言えるでしょう。

2.SDGsが掲げる17の目標

SDGsでは、2030年までに達成すべき17の目標として、以下の項目を掲げています。

■17の持続可能な開発目標

目標1.
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
目標2.
飢餓を終わらせ、食糧安全保障および栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
目標3.
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
目標4.
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し生涯学習の機会を促進する
目標5.
ジェンダー平等を達成し、すべての女性および女児の能力強化を行う
目標6.
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
目標7.
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
目標8.
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
目標9.
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
目標10.
各国内および各国間の不平等を是正する
目標11.
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する
目標12.
持続可能な生産消費形態を確保する
目標13.
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
目標14.
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
目標15.
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、並びに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
目標16.
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
目標17.
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

引用:国際連合広報センター「持続可能な開発目標」/引用日2022/06/22

SDGsの目標は、上記の大きな17の目標と、目標達成に必要な169のターゲット・231の指標からなります。指標まで含めると膨大な数になるものの、SDGsの基本的な理念は17の大きな目標に集約されていると言ってよいでしょう。

出典:総務省「持続可能な開発目標(SDGs)」

17の目標は、3つの視点に分けて考えることが可能です。目標の1から6には、貧困対策・食糧問題の対策・水の衛生管理といった、人間の生存を支える上で根本的な課題の解決を目指すものが挙げられています。また、教育問題やジェンダーなど、社会的弱者の救済や人権を支える目標も見られます。目標1から6は、一見すると発展途上国の問題と考えられがちですが、先進国においても課題として認識されている問題も少なくありません。

目標7から12には、経済・産業などの視点で課題の解決が掲げられています。経済成長と国内外での不平等の是正といった成長と分配の問題を中心に、エネルギーの利用や都市開発などテーマも含まれています。さらに、生産者側の「つくる責任」だけではなく、消費者側の「つかう責任」についても言及している点が特徴的です。目標7から12を達成するには、政府だけではなく、民間企業の取り組みも重要です。また、つかう責任については一般市民にも求められる部分が大きく、SDGsが社会全体から大きな注目を集めている要因ともなっています。

目標13から17は、気候変動への対策や天然資源・生態系の保護など、環境や世界全体にまつわる課題解決についての目標が定められている箇所です。ここでは特に、地球全体の環境問題など規模の大きな問題を取り上げており、国・企業・市民を含めた国際協力の必要性が謳われています。

3.世界におけるSDGsの達成状況

SDGsの17の目標は、いずれも数値の測定が可能なものとして定められています。定期的に進捗のモニタリングを行い、毎年7月ごろに「国連ハイレベル政策フォーラム」で、各国が自国の進捗状況を発表するのが通例です。毎年発表された進捗状況をレポートとしてまとめたものの中に、SDGs達成度ランキングがあります。

2022年度の達成度は、上位をフィンランド・デンマークといった北欧諸国が占め、オーストリア・ドイツ・フランスなどのヨーロッパ諸国が続きます。日本の達成度は、ベルギーに次いで世界第19位です。

一方で、チャド・中央アフリカ共和国・南スーダンといったアフリカの国々は達成度が低い傾向にあります。たとえば、2022年度の第1位であるフィンランドのスコアが86.5であるのに比べ、南スーダンは39.0と大きく水をあけられているのが現状です。

出典:Sustainable Development Report「Sustainable Development Report 2022」

このように、各国の進捗状況に差があり、特にヨーロッパ諸国とアフリカ諸国の地域格差が激しくなっている点は、SDGsにおける今後の課題の1つと言えるでしょう。

4.企業が取り組めるSDGsに関する活動3選

SDGsで掲げられた目標は、国やNGOだけではなく企業も積極的に取り組むことが前提となっています。企業が事業を展開していく上で、CSRや国際社会への貢献などと密接に関係するSDGsへの配慮が重視されるようになりました。

ここでは、企業が取り組めるSDGsに関する活動の例を紹介します。

4-1.省エネ活動に取り組む

SDGsの中では、目標7・13・15に代表される「環境問題」への取り組みが多く求められています。特に火力発電への依存度が高い日本では、省エネによるCO2排出量の削減が求められることも少なくありません。大がかりな取り組みだけではなく、照明などをこまめに消したり冷暖房の設定温度に気を配ったりするだけでも省エネに貢献できます。

また、資料のデータ化・銀行の明細や通帳のデジタル化によるペーパーレス化も省エネの取り組みとしては効果的です。森林伐採を減らして陸上の資源を守ることにくわえ、印刷・コピーの頻度を減らして電気の浪費を抑えることにもつなげられます。

4-2.多様な働き方を認める

多様な働き方を認める仕組みづくりは、企業が主導的に取り組める活動と言えるでしょう。働き方の多様化を推進し、誰もが働きやすい職場を作りあげることで、企業そのものの持続性を高めつつSDGsに則した社会貢献が可能です。たとえば、仕事と育児・介護などとの両立を図れるよう、企業が労働者を支援する仕組みを構築することで、目標5に定められるジェンダー平等を実現できます。

また、長時間労働を解消する仕組みを構築することによって、目標8のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の促進につなげることが可能です。

4-3.ノベルティ・オリジナルグッズを作るときはエコに配慮する

ノベルティやオリジナルグッズを制作・配布している企業におすすめなのが、エコに配慮したグッズ制作です。顧客の手元に届くグッズを通して、目標7・13・14・15に挙げられる再生可能エネルギーの活用・資源の保護に取り組めます。

エコに配慮してグッズを制作する方法としては、エコ素材を利用する方法が挙げられます。たとえば、プラスチック製のグッズを制作している場合、再生PP・バイオプラスチックなどのエコな素材を従来のプラスチックの代替として利用することが可能です。特にバイオプラスチックは微生物が分解できる「生分解性」を持ち、廃棄についても配慮された商品になります。プリントに使用するインクも、環境に配慮したものを選ぶとよいでしょう。

クリアファイルなどは繰り返し使いやすく、SDGsの理念にも合ったグッズとなります。また、プラスチックの扇子なども省エネにつながるアイテムとしておすすめです。

まとめ

SDGsは、全世界的に持続可能な社会づくりのために設定された目標です。SDGsの達成には民間企業や市民の協力が不可欠で、多くの企業がSDGsに賛同し取り組んでいることが、SDGsに対する高い注目度につながっています。

企業の規模や業種にかかわらず、省エネ活動・多様な働き方を促進する施策・エコなグッズ制作などによってSDGsへの貢献が可能です。特にエコなグッズを顧客に配布することで、企業の姿勢をアピールすることにもつながります。

SDGsに配慮しつつ、ノベルティ・オリジナルグッズの制作・配布を検討する際には、ぜひ大同至高株式会社にご相談ください。各種エコ素材を取り揃えてお待ちしております。

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