七夕などの企業イベントでノベルティとしてオリジナル記念品を配布する際には
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こんにちは「大同至高」のライターチームです。
企業の業績向上には、自社の商品やサービスの知名度を高め、イメージアップを図ることが重要です。そのための販促活動の一つとして、イベントでオリジナル記念品を配布する方法があります。
この記事では企業イベントでノベルティとしてオリジナル記念品を採用することのメリットを紹介しています。販促活動担当の方はぜひ参考にしてみてください。
販促活動の方法を検討しているならオリジナル記念品を配布しよう
企業としてビジネス活動を展開するにあたって業績を伸ばすためには、自社の商品やサービスに関する知名度の向上やイメージアップを実現することが大切です。
オリジナル記念品を活用した販促活動
業績拡大のために行う販促活動の方法にも、さまざまなバリエーションがあります。例えば、七夕などにイベントを開催し、ノベルティグッズとしてオリジナル記念品を配布するケースも数多く見受けられます。
ノベルティは、自社ならではの経営理念やアピールポイントをターゲット顧客層に伝え、競合他社との差別化を実現することを目的として活用されます。
既製品よりもオリジナル記念品の採用がおすすめ
そのような事情を踏まえると、既製品よりもオリジナル記念品を採用するのがおすすめの方法と言えます。既製品の場合、一般的な消費者をターゲットとして同じ仕様のアイテムが大量に生産されます。その一方でオリジナル記念品の場合には、一人ひとりの要望に合わせてアイテムを製作することとなります。
そのため、オリジナル記念品は一人ひとりのこだわりが強く反映されているので、企業が自社の宣伝や広告、他社との差別化を実現するためにも利用価値の高いアイテムと言えます。
ノベルティの配布は無料で行うべき理由
また、ノベルティの配布は販促活動の一種ですが、基本的に無料で行われます。そのため、ノベルティの製作や配布にかかるコストは自社で負担することとなりますが、だからと言って有料でノベルティを配布するのは避けた方が良いでしょう。
ノベルティ配布の目的は自社の知名度向上やイメージアップなので、即座に業績が上がらなくても問題ありません。また、ノベルティの製作や配布に費用がかかっても、結果としてそれを上回る金銭的メリットが得られれば販促活動は成功したと言えます。一方、ノベルティを有料で配布すると、受け取ってくれる人が少なくなって集客効果の下がってしまうリスクがあります。
ノベルティとしてオリジナル記念品を配布するという方法について
展示会などのイベントでオリジナル記念品を配布する場合、グッズの選定方法もチェックポイントの一つになります。
季節感を取り入れたグッズの選定
高い販促効果を得るためには、季節感を取り入れたグッズを選ぶのも良いでしょう。例えば、七夕には笹の葉や短冊などをモチーフとしたデザインのオリジナル記念品を配布すると、ターゲット顧客層に喜ばれます。
コストパフォーマンスを考慮したノベルティ選び
オリジナル記念品の場合、デザインなどの仕様には自社のこだわりを強く反映させることができますが、だからと言って製作費用がかかり過ぎるとコストパフォーマンスが悪くなります。
ノベルティは無償配布が原則なので、結果として得られる効果を想定した上で利益の見込まれる戦略を策定し、実行に移すことが大切です。そうした事情を考慮に入れると、ノベルティには安価で実用的なグッズを選定するのがおすすめの方法と言えます。
リーズナブルで実用的なグッズの効果
単価のリーズナブルなものであれば、大量に製作して数多くのターゲットに配布することが可能になります。また、実用性に優れたアイテムは、消費者が日常的な生活場面の中で目にする機会が多い分だけ高い集客効果を期待することができます。
オリジナル記念品を配布することとCMや広告の違い
企業の販促活動としては、テレビでコマーシャルを放映したり電車のつり革や新聞、インターネット上などに広告を掲載したりするという選択肢もあります。こちらの方法では、不特定多数のターゲットを対象とした集客活動を行うことができます。
ターゲットの限定とお得感
その一方で、七夕などのイベントでオリジナル記念品をノベルティとして配布する場合、ターゲットはイベントの参加者に限定されることとなります。しかしながら、広告は内容に目を通して情報を収集するだけですが、ノベルティは無料でもらえるというお得感があります。ターゲットに与えるインパクトも強くなる分だけ、高い訴求効果が見込まれます。
ターゲット顧客層や配布グッズの選定の重要性
ただし、ノベルティは配布した相手に喜んでもらえてこそ意味があるので、事前にターゲット顧客層や配布グッズの選定をしっかりと行うことが大切になります。
立ち上げたばかりの企業への利点
また、オリジナル記念品の配布は、立ち上げたばかりの企業にとっても利用価値の高い販促活動と言えます。開店して間もないショップなどの場合、社会的な知名度は無に等しいものとなります。そのような状況の中では、広告を出しても消費者の興味や関心が少ないために、内容に目を通してもらえないといったケースも少なくありません。そうした問題を解決する方法の一つとして、オリジナル記念品を配布することも検討すると良いでしょう。
知名度の低い状態でのノベルティの効果
社会的知名度が低い状態であっても、イベントに参加する人は自社に対して興味や関心をある程度持っているはずなので、ノベルティを配布すれば受け取ってもらえる可能性が高くなります。また、広告のように単に情報を提供するだけではなく、ノベルティは実用的なグッズが無料で提供されます。こういったことからもターゲット顧客層はメリットがあると考えて、関心を寄せてくれることが期待できます。
まとめ
企業の業績向上には、商品の知名度やブランドイメージの向上が欠かせません。そのための効果的な方法として、イベントでオリジナル記念品を配布することがあります。オリジナル記念品は、自社の特徴や経営理念を反映させたデザインが可能であり、受け取るターゲット顧客に強い印象を与えることができます。
また、無料で配布することで、ターゲットにお得感を提供し、広告以上の訴求効果を期待できます。特に七夕など季節感のあるイベントでは、関連したデザインのノベルティが喜ばれ、効果的です。実用的でリーズナブルなグッズを選ぶことで、コストを抑えつつ大量配布が可能になり、日常的に使用されることで高い集客効果を発揮します。
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