マラソン大会を盛り上げるオリジナルグッズ・応援グッズ

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。マラソン大会は、企業や地域がスポーツイベントに貢献しながら、自社ブランドを広くアピールできる絶好の場です。観客が沿道で使う応援グッズや、ランナーに配布する参加賞・完走賞など、用途に合わせたオリジナルグッズを用意することでイベント全体の一体感を高められます。また、来場者との接点づくりにも役立ち、企業への親近感や好意的な印象を育てるきっかけにもなります。

本記事では、マラソン大会向けオリジナルグッズの魅力や選び方、作製時のポイントをご紹介します。

マラソン大会を盛り上げるオリジナルグッズ・応援グッズ-写真

マラソン大会を盛り上げるカギは「オリジナルグッズ」

マラソン大会を盛り上げるカギは「オリジナルグッズ」-イメージ写真

マラソン大会では、沿道で応援する観客が持つ応援グッズ、ランナーが使用するタオルやTシャツ、完走後の記念品など、グッズが活躍するシーンが多岐にわたります。だからこそ、ロゴ入りのオリジナルグッズを提供することで、主催団体や協賛企業は自然な形で参加者や観客の目に触れる機会を増やせます。オリジナルグッズは、マラソン大会の盛り上げに貢献しつつ、自社ブランドを印象づける絶好のプロモーション手段として活用できます。

名入れだけでは不十分?オリジナルグッズを作製する強み

名入れだけでは不十分?オリジナルグッズを作製する強み-イメージ写真

名入れグッズは簡単に作製できますが、他社との差別化には限界があります。完全オリジナルで作製すれば、マラソン大会のテーマやメッセージ、ブランドカラーやイラストを形にでき、視認性・訴求力が大幅に向上します。オリジナリティあふれるグッズはSNSでもシェアされやすく、イベント後も長く話題になります。

マラソン大会のオリジナルグッズの活躍の場はさまざま

マラソン大会のオリジナルグッズの活躍の場はさまざま -イメージ写真

マラソン大会でオリジナルグッズが活躍する場面は、観客・ランナー・スタッフと幅広く存在します。それぞれが使うシーンに合わせて最適なアイテムを選ぶことで、イベント全体の一体感が高まり、企業メッセージも自然に多くの人へ届きます。以下では、目的別におすすめの使用シーンとグッズ例をご紹介します。

観客向け:沿道の熱気を高める応援グッズ

観客向けグッズは、マラソン大会の盛り上がりを左右する重要なアイテムです。沿道で掲げる横断幕や鳴り物グッズ、歓声を届けることができるメガホンなどは、観客の応援意欲を掻き立て、ランナーに大きな力を与えます。企業ロゴやメッセージを入れたうちわは、暑い時期の大会での配布にも最適で、来場者が自然と手に取りやすい点もメリットです。うちわやフラッグは大会当日に沿道で広がる視認性の高さから、ブランド露出効果も期待できます。

ランナー向け:大会の満足度を高める参加賞・完走賞

ランナーに渡すグッズは、イベントの満足度を大きく左右します。参加賞にはタオルやバンダナ、ゼッケン留め、ボトルなど機能的なアイテムが人気です。完走賞には、完走記録を刻めるメダル、オリジナルデザインのTシャツといった達成感を形に残す記念品などが喜ばれます。特に大会オリジナルのデザインを施すことで、SNS投稿の誘発にもつながり、イベントの認知拡大も期待できるでしょう。

スタッフ向け:大会運営を支える統一感のあるアイテム

スタッフやボランティアが使用するグッズは、会場運営の一体感を生み、来場者が安心して行動できる環境づくりに貢献します。スタッフ用Tシャツやキャップ、IDカードホルダーは大会全体の統一感を演出し、視認性を高める効果もあります。また、運営中に役立つポーチやサコッシュ、雨具などの実用品は、業務効率アップにもつながります。企業のスポンサーロゴを入れれば、スタッフが大会全域を動き回ることで自然と広告効果も広がります。

マラソン大会で人気な応援グッズ 5選

ハンドクラッカーソード

ハンドクラッカーソード‐写真
振るだけでカタカタと音が鳴る「ハンドクラッカー」のソード型タイプです。納品時は平らな状態なので管理しやすく配りやすいです。使用するときはワンタッチで立体になります。

フラッグうちわ(棒型・細)

フラッグうちわ(棒型・細)‐写真
「応援旗」と「うちわ」が一つになったアイテムです。紙製の旗は激しく振ると破れがちですが、フラッグうちわはPP製のため振っても破れず、丈夫で長持ちします。水にも強く、雨が降っても問題ありません。

ハリセン横断幕

ハリセン横断幕‐写真
横断幕とハリセンがひとつになったアイテムです。紙製のハリセンと違いPP製なので、水や汗に強く、繰り返し使えます。広げれば横断幕として使用でき、メッセージやスローガンを掲げられます。

メガホンうちわ

メガホンうちわ‐写真
応援グッズの定番であるメガホンとうちわが一つになったアイテムです。平らの状態の時はうちわとして扇げ、持ち手を軽く押せば立体のメガホンになります。成型品のメガホンと比べてかさばらないので持ち運びにも便利です。

応援フィンガー(ナンバーワン)

応援フィンガー(ナンバーワン)‐写真
手にはめて、ハンドサインで応援を送るグッズです。スポンジ製の商品と比べて平らなシート状なのでかさばらず、持ち運びに便利です。印刷面積が広く、ロゴやスローガンを大きく掲示できます。

マラソン大会用にオリジナルグッズを作製するときの流れ

マラソン大会用にオリジナルグッズを作製するときの流れ-イメージ写真

1. 目的・対象・数量の整理

まず最初に、「誰に・どんな場面で・何のために配るのか」を明確にします。観客向けなのか、ランナー向けの参加賞なのか、スタッフ用なのかで、最適なグッズは大きく変わります。また、必要数量や予算、納期を確認しておくことで、後のアイテム選定がスムーズになります。

2. アイテムの選定

目的が定まったら、具体的なアイテムを選んでいきます。応援グッズなら鳴り物グッズやフラッグ、ランナー向けならタオル・ボトル・Tシャツなどが人気です。大会のテーマカラーや、企業ロゴの見え方を意識しながら選ぶことで、より統一感のある仕上がりになります。

3. デザイン作成

アイテムが決まったら、ロゴ配置やカラーリングなどのデザインを作成します。グッズ作製の専門会社であれば、サイズや印刷方式に合わせたデザイン調整もサポートしているため、初めての方でも無理なく進行できます。

4. 試作(サンプル確認)

実際の印刷イメージや色味を確認するために、サンプル作製がおすすめです。実物を見ることで、仕上がりのズレや改善点を事前にチェックできます。大会ロゴのバランスや色味なども、ここで確実に確認しておくと安心です。

5. 量産・納品

サンプル確認後は量産へ進みます。数量の多い案件でも品質を一定に保つため、印刷の色ブレや仕上げ状態などを丁寧にチェックしながら量産が進行します。完成後は、希望納期に合わせて梱包・出荷を行い、大会運営側のスケジュールに間に合うよう手配されるのが一般的です。

まとめ

マラソン大会は、観客・ランナー・スタッフが一体となって楽しめるイベントであり、そこで使用されるオリジナルグッズはイベントの満足度を高め、企業のイメージ向上にもつながります。名入れだけでなく完全オリジナルで作製することで、他にはない魅力的なグッズを作り込むことができ、訴求力も大幅にアップします。用途に応じた適切なアイテム選びやデザイン性の高い仕上がりは、企業のブランディングにも大きく寄与します。

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