通販で気軽に作れるオリジナルグッズ
こんにちは「大同至高」のライターチームです。
世界に1つだけしかないオリジナルグッズをつくってみたいと思ったことはありますか。流行りのものにはない、自分だけのデザインや思いを込めることができるところがオリジナルグッズの魅力です。自分用はもちろん、友人や子どもへのプレゼント、仕事における販促のノベルティ、仲間同士のおそろいのグッズなど、あらゆる場面に合わせたオリジナルグッズをつくることができます。ただ、オリジナルグッズを作ってみたいと思っても、実際に制作するとなるといろいろ疑問や不安も浮かぶと思います。しかし、今日ではインターネット上の通販サイトから誰でも気軽にオリジナルグッズをつくることができるのです。ここでは、多くの人が抱いているオリジナルグッズに関する3つの誤解を説明します。
カンタンにつくれる!オリジナルグッズ制作の3つの誤解
1つ目は「自分でかっこいいデザインができないといけない」という誤解です。せっかくならオリジナリティのある素敵なデザインのものを作りたいけど、うまくデザインを考える自信がないという方も多いと思います。しかし心配いりません。通販サイト上には過去のデザイン事例も掲載されているため、それを参考にしながらイメージを膨らませることができます。またイラストが作製できる専用のソフトを使えば、図形や文字を用いてそれなりのデザインを作ることも可能です。もちろん担当者と一緒に考えながらグッズを作ることもできますので、納得のいくデザインに近づけていけるでしょう。
2つ目は「自分のイメージとは違うものができてしまう可能性がある」という不安です。しかし多くの場合、事前に試作品を作ってデザインや色合いを確認することが可能です。中には試作が無料、かつほぼ完成品に近い状態のものを見ることもできるところもあるので、完成時のギャップを大きく減らせます。
3つ目は「オリジナルグッズを作る場合は大量発注が必要で、その分コストもかかる」という誤解です。自分用に1つだけ作りたくても、最低でも数十個単位は発注する必要があるというイメージを持っている方もいると思います。しかし商品によって、1つからオリジナルグッズを作ることが可能な業者もあるのです。また少ない単位でオリジナルグッズを作成してくれる通販サイトもありますので、その分コストを抑えることができます。そのため自分だけのグッズを気軽に作成したいといった願いも叶うのです。
通販でいろいろ作れる!こんなものまでつくれるオリジナルグッズ
オリジナルグッズは、使う人によっておすすめのアイテムが異なります。ここでは女性、男性、お子様それぞれにおすすめのアイテムをご紹介します。
まず女性向けであれば、デオドランドチャームやブーツキーパーなどがおすすめです。ブーツやクローゼット、ロッカー内のこもりがちなにおいが気になってしまう女性も多いのではないでしょうか。そこで消臭効果のあるデオドランドシートが使われたオリジナルグッズであれば、普段の生活で活躍するでしょう。ほかのグッズと差別化も図ることができるので、女性向けにおすすめです。
男性向けのアイテムであれば、ビジネスの場面で使えるものがおすすめです。ノベルティの定番であるクリアファイルはいくつ持っていても困るものではないですし、普段から使えるアイテムでおすすめです。クリアファイルの中でも内側にポケットがついたものからユニフォーム型のものなど、あらゆる形のファイルがあります。コストや目的を考慮しながら、適切なアイテムを選びましょう。
お子様向けであれば、自分でつくる組み立てキットがおすすめです。例えば魚やキリン、ゾウなどが作れるアニマルクラフトや、貯金箱、ペンスタンド、乗り物の模型などあらゆる種類のアイテムがあります。お子様自身が楽しみながら作ることできるうえ、実用的なアイテムも多くあるのでおすすめです。このほかにも、各通販サイトではあらゆる種類のオリジナルグッズを作成することができます。通販サイトから過去の事例やアイテムを確認してみると参考になるでしょう。
オリジナルグッズをつくる手順とは
ここではオリジナルグッズを作る手順をご紹介します。あくまで一例ですので、実際にオリジナルグッズを作る際には各通販サイトをご確認ください。まず初めに、自分が作成したいアイテムの種類を選びます。通販サイト上にある商品サンプルのデザインはもちろんですが、サイズや素材、最小ロット数をしっかり確認することが重要です。
希望のアイテムが見つかったら、見積もりをとります。時間に余裕があるのであれば、サイトによっては料金が明確に記されていない場合もあるので、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。見積もりを取り、疑問点を払拭したうえで自分の納得のいくサイトを選定しましょう。
次は実際にオリジナルグッズの注文となります。グッズの数量や素材、サイズ、色合いを担当者に伝えます。納期はサイトによっておおよそ決まっていますが、急ぎの場合は一度担当者に相談すれば、臨機応変に対応してくれる場合もあります。 その後デザインの入稿になります。データ入稿の場合、各通販サイトが指定するデータ形式を確認しましょう。サイトで指定されたソフトがない場合は、一度担当者に相談して確認する必要があります。入稿後はサンプルを確認しながら、色味やデザインの細かい調整を行います。この際、誤字がないか念入りに注意が必要です。特に人の名前や固有名詞を誤ってしまった場合、すり直しが必要となってしまう場合があります。手間もコストも余計にかかってしまうので、入念な確認作業が必要です。
まとめ
子ども、学生、女性、男性、シニアといったターゲットに合わせたオリジナルグッズを様々な商品の中からご提案することもできます。オリジナルグッズ、オリジナルクリアファイルを作製するなら、多数の商品ラインアップがあり、オフセット印刷やシルク印刷可能で、実績多数の大同至高株式会社にお任せください。デザイン作成からサポートいたします。