記念品をオリジナルで作成する
こんにちは「大同至高」のライターチームです。
記念品は、企業や学校などの団体や個人でさまざまな利用方法があります。
記念日に合わせたさまざまな記念品
企業の場合は、周年記念など創立記念日に合わせて記念の品を作り関係者や社員・顧客に贈ることが多いです。5周年や10周年など節目にお祝いを行ったり記念品を作ることが多いですが、毎年記念品を作り式典やイベントを行う企業もあります。企業の場合は宣伝も兼ねていることが多く、大々的にイベントを行い多くの人に販促品に近い状態で記念品を配布することもあります。
学校では、企業と同じく周年記念などの創立記念日や卒業記念などに利用されることが多いです。創立記念日の場合は100周年など長い歴史があり生徒や職員・また長い歴史の中で関わってきた方たちと伝統や歴史への想いを形にし喜びを共有し合うことが多いです。式典などが開かれることも多く、記念品は在籍生徒や先生などすべてに贈られることが多いです。卒業記念の場合は、オリジナル感の高いものを求める場合が多く卒業する生徒たちの希望を聞き入れて作成することもあります。
企業や学校のほか、サークルや部活メンバー、個人的な仲良しメンバーで作成することも可能です。企業や学校に比べると規模は小さくなりますが、サークルや部活の同期生同士で記念となるものを作成することで一体感も確立され思い出にも残すことができます。大会やコンクールなどで賞をとった記念などとして作成する場合もあります。
また、コンクールやコンテスト自体でも記念品が配られることがあります。出場した人たちや賞を受賞した人たちにとっては、思い出深いものとなります。
どのような場合も大切な存在になることは間違いありません。
オリジナルの記念品として利用されるものとは
記念品に使用されるグッズはさまざまなものがあります。
簡易なものではクリアファイルやボールペン・うちわなどがあります。昔は卒業記念などで万年筆を記念品として利用することが多くみられましたが、利用頻度が少なくなり安価で作成できる点から利用しやすいボールペンやクリアファイルが使われていることが多いです。ボールペンやクリアファイルの中でも複数の種類があります。記念である事柄にちなむことや作成する団体などの関係性に沿って柄や素材・色・利用しやすいものなどが選ばれます。
ペン立てやスマホスタンドなどデスク周りで使用することができるものや身近な場所に飾っておくことができるものも人気があります。近年スマートフォンの普及に伴いスマートフォンに関するグッズの使用も増えています。フォトフレームやフォトスタンドなども飾りやすいため、幅広い企業や団体が作成しています。
また、企業が作成する場合は販促品も兼ねている場合が多いため人の目につく場所で使用してもらえるものにこだわってオリジナルの記念品を作成する場合が多いです。ボールペンやクリアファイルもですが、バックやポーチなども多く利用されています。実用性の高いティッシュケースやマスクケース、通帳ケースなども人気があります。
記念として大切に保管されることが前提のため、簡易な商品で大量生産できるような商品以外は長期間に亘って現状維持できる丈夫な素材で作成されたものが多く利用されます。
オリジナルの記念品に記念となる事柄を刻む
記念品にはオーダーで刻印やプリントなどを入れオリジナルのものを作成していることが多いです。
まずは、5周年や10期生卒業記念、コンクールや大会名など記念となる事柄です。記念品の重要な項目のひとつですのでわかりやすく大きく表記することが大切です。
次に、企業名や学校名・団体名などの記載です。企業などの場合は特にアピールするために大きく記載することが多いです。ボールペンなど記載する範囲が小さい商品に関しては、記念となる事柄と名称など2点の記載のみの場合もあります。
賞の受賞や、サークルや部活メンバーで作成する場合は賞を受賞した人の名前やメンバー全員の名前を入れる場合もあります。このほか記念日の年月日を記載することも多いです。
記念品の作成は、販促物やオリジナル商品の作成を行っている企業で購入や注文をすることができます。1点から注文が可能なところもありますが、少量の注文は受け付けてくれない企業もありますので注意が必要です。インターネットで購入できる店舗も多いです。通常の店舗の場合は、注文や確認などに再々訪れないといけない場合もあります。インターネットによる注文が可能な場合は、何度も店舗に通うことなどが不要になるため手軽に注文することができます。また時間を気にすることなく注文できる点も、注文が行いやすいポイントです。希望日に沿って対応してくれる場合が多いですが、注文数が多い場合は特に早めに注文することがおすすめです。見積りや問い合わせもメールにて行うことができる場合が多いので、早めに見積もりを出して確認してもらうことも大切です。
まとめ
子ども、学生、女性、男性、シニアといったターゲットに合わせたオリジナルグッズを様々な商品の中からご提案することもできます。オリジナルグッズ、オリジナルクリアファイルを作製するなら、多数の商品ラインアップがあり、オフセット印刷やシルク印刷可能で、実績多数の大同至高株式会社にお任せください。デザイン作成からサポートいたします。
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