販促品をオリジナル感満載で作りたい！ポイントを解説
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こんにちは「大同至高」のライターチームです。
展示会やイベントで販促品を無料配布するとき、より顧客の印象に残る販促品を配布したいと考えます。自社を宣伝するために配布しても、他社と同じようなグッズを展開してしまうとインパクトが薄れてしまうでしょう。他社との違いを明確にして顧客の記憶に残る販促品を配布するなら、オリジナル感を出すようにしましょう。
この記事では、販促品のオリジナル要素を出すポイントや、具体的な方法とともにグッズ制作会社へ依頼するメリットを紹介します。
販促品のオリジナル要素はどうやって出す？
販促品は消費者に自社の情報を伝え、かつ購買を促すために欠かせないアイテムです。より消費者の興味を引くためにオリジナルの販促品を用意する企業も多くあります。
こちらでは、他の企業と差別化を図ったオリジナルの販促品を作る際のポイントを紹介します。
自社商品を活用する
企業の販促品にオリジナル要素を出すためには、自社商品を活用するのも一つの手段です。自社商品の利用によりブランドや企業イメージの認知度アップ、顧客への印象付け、さらには販売促進にもつながるでしょう。
自社商品をテスターや試供品として配布すれば、自社商品自体の宣伝にもなる上、企業のブランディングからズレることなくアピールが可能です。自社商品をオリジナルの販促品に活用する際は、ターゲット層や販促の目的に合わせて適切な商品を選択しましょう。
自社の強みを活用する
自社の強みを活かした販促品制作により他社との差別化が可能となり、オリジナル要素が前面に出ます。自社の強みを活かす方法として、たとえば自社商品やサービスに焦点を当てて、独自性や特徴的な要素を持つオリジナルの販促品を作るのもよいでしょう。また、自社の技術力や専門知識を活かして、独創的な販促品を制作するのも一つの手段といえます。
自社の強みをオリジナルの販促品に取り込むことで、受け取った顧客は企業の魅力や価値を理解し、興味関心を引きつけられます。
地域の特色を組み込む
販促品に地域ならではの特色を組み込むことでもオリジナル要素を出せます。また、地域の特色を取り入れることで地元の顧客に親しみを持ってもらえ、認知度の向上が期待できるでしょう。
地域の特色を生かす方法として、たとえば地元の特産品や伝統工芸品を利用した販促品や、地域の有名なお祭りやイベントに関連したデザイン・キャンペーンを展開するなどがあります。地域の特色を入れると、顧客に特別感や限定感の提供が可能です。
新たに創出する
販促品のオリジナル要素を強めるためには既存の商品を利用せず、新たにアイディアやデザインを創出する方法もおすすめです。新しいアイディアやデザインで販促品を作ることで、競合他社との差別化を図れます。また、顧客も今までにない新しさや独自性に関心を持ちやすくなるでしょう。
新しいアプローチやコンセプトで販促品を制作すると、オリジナル要素が強まるとともにブランドイメージの向上も期待できます。
販促品をオリジナル要素を盛り込んで作る選択肢
こちらでは、販促品にオリジナル要素を盛り込む具体的な方法を紹介します。イメージアップや利益向上のために、企業の目的に合ったオリジナルの販促品制作を行いましょう。
①スキルサイトでキャラクターやロゴを新たに作ってもらう
スキルサイトとは、他者が自分の持つスキルを提供しているサービスサイトです。スキルサイトには、ロゴやキャラクター制作を請け負っている人材が多くいます。制作したいキャラクターやロゴのイメージを伝え、オリジナルデザインのキャラクターやキャッチーなロゴを作ってもらい、それをもとにグッズ制作に進みましょう。
既存のデザインを使用しないため、オリジナル要素の強い販促品が制作可能です。
②社内で募集する
オリジナル要素を盛り込んだ販促品を制作する際、社内でデザインやアイディアを募集してみましょう。社内の人材にアイディアを募ることで、企業の強みや魅力、特徴などを活かしたアイディアが生まれる可能性があります。自社愛の強い社員ならではの販促品作成が期待できるでしょう。また、社内で協力し合って制作をすすめることで、団結力が高まるメリットもあります。完成した販促品を配布する際は大きな達成感を味わえるでしょう。
③グッズ制作会社に依頼する
クオリティを重視したオリジナルの販促品を制作する際は、グッズ制作会社への依頼を検討しましょう。デザインから生産まで一貫して依頼する方法もあります。最初に大まかなイメージを伝えて仮の販促品を制作してもらい、それを元に修正を加えオリジナルの販促品が出来上がります。費用はかかりますが、自社内のリソースを割くことなく品質の高いオリジナル販促品の制作が可能です。
グッズ制作会社に依頼するとできること
企業がオリジナルの販促品を制作したいと考えたとき、手段の一つとしてグッズ制作会社への依頼があります。ここでは、オリジナル販促品の制作をグッズ制作会社に依頼すると得られるメリットを紹介します。
①オリジナルデザインの販促品を作れる
グッズ制作会社によっては生産だけではなく、デザインの依頼も請け負っています。そのため、社内でデザインやアイディアを出すのが難しい場合でも、オリジナルの販促品制作が可能です。また、制作を専門としているため、効率よくオリジナルデザインの販促品が作れるでしょう。
②設計から生産まで一貫して依頼できる
グッズ制作会社によっては、デザイン設計から生産まで一貫して依頼を受けている場合があります。オリジナルの販促品制作すべてのフローを任せられるため、自社の人材を制作に割く必要がなく、コア業務に集中できる点もメリットの一つです。
③大量生産が可能
グッズ制作を専門とする会社に依頼すれば、適切な設備や技術、製造ラインなどが揃っているため、1000個以上といった大量生産が可能です。限定品や購入者特典など個数が限られている場合は、自社内での制作でも負担は少ないでしょう。しかし、イベントや展示会などで大量に配布する場合は、生産ラインが整っているグッズ制作会社への依頼により効率的にオリジナル販促品の制作が可能です。
販促品にオリジナル要素を出しやすいおすすめグッズ5選
販促品を制作するときにオリジナル要素を含めやすいグッズを5つ紹介します。企業のイベントや展示会などでの大量配布を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
キラキラ中仕切りファイル
「キラキラ中仕切りファイル」は、鏡面加工が施されたPETシートが仕切りになっているクリアファイルで、描かれたデザインをきらびやかに見せてくれます。クリア素材ならではの白引きデザインの魅力が存分に引き出されるクリアファイルです。グラデーションもきれいに見えるため、自動車や電車、ロボットなどの工業製品の金属管も上手く表現してくれる魅力があります。
クリアファイルのため大量生産をしてもかさばらず場所をとりません。イベント会場への持ち込みもしやすいといえます。
- キラキラ中仕切りファイルを詳しく見る>
封筒中仕切りファイル(A4)
「封筒中仕切りファイル」は、A4サイズまでの書類であれば折らずに分けて収納できるファイルです。中に仕切りが付いているため、用途が違う書類も混ざることなく整理できます。仕切りは2つ付いており、3つのポケットに分けて収納可能です。
また、ボタンロックが付いているため、書類が飛び出して紛失する心配もありません。仕切りもデザインできるため、重なる部分を工夫しておしゃれな販促品にできます。オリジナル形状での制作もできるため、よりオリジナル要素を強めたい方におすすめです。
- 封筒中仕切りファイルを詳しく見る>
レターポケット(レギュラータイプ)
「レターポケット」はマグネットが付いているウォールポケットです。冷蔵庫やデスクの引き出しなどに貼れるため、自宅でもオフィスでも活用できる便利グッズといえます。書類だけではなく、メモや封筒の整理整頓にも役立ちます。上部に穴が開いているため、画鋲やプッシュピン、フックなどを使って簡単に壁へ設置可能です。組み立て式のため、ホコリが溜まってきたら分解して掃除できる点も魅力です。
こちらの製品もオリジナル形状への変更ができるため、オリジナルのデザインやロゴと一緒に形状でもインパクトを出せるでしょう。
- レギュラータイプを詳しく見る>
マルチケース
「マルチケース」は通帳を収納するのにぴったりな、コンパクトサイズの封筒型ケースです。コンパクトな作りでありながら、2枚の仕切りがついているため、仕分けにも便利に使えます。サイズも2種類から選択可能で、小タイプは通帳の収納に、大タイプは長3の封筒が収納できるサイズ感です。お子さんの集めているシールもまとめて収納が可能で、シールケースとしても利用できます。
サイズが小さく大量生産しても場所をとりにくいグッズのため、イベントや展示会での無料配布にもおすすめです。
- マルチケースを詳しく見る>
組み立て2WAYペンケース(レギュラータイプ)
「組み立て2WAYペンケース」は、組み立てると封筒型・ボックス型の2通りの形に変身するペンケースです。形はロックの位置を変えるだけで簡単に切り替わります。ボックス型は厚みがあるため、ペンやクリップなどもたっぷり収納可能です。封筒型はメモや付箋など薄い文具をすっきり収納できる上、カバンの中でもかさばりません。
何度も組み立てなおせるため、別の用途に使いたいときも、簡単に形状を変えられる点も魅力的です。組み立て式のため配布時は一枚の用紙のような形をしています。荷物にならないためイベント会場での配布にも向いているといえます。
- レギュラータイプを詳しく見る>
まとめ
自社の情報を伝えたりイメージをアップさせたりして、商品やサービスの販売促進につなげられる販促品。オリジナル要素を強め、競合他社との差別化を図ることで、より顧客の印象に残る販促品が制作できます。自社のブランドイメージに沿ったオリジナルの販促品を制作する際は、グッズ制作会社への外注を検討しましょう。
大量生産が可能なため、イベントや展示会での無料配布時に役に立ちます。オリジナル販促品を効率よく大量生産し、企業のイメージアップとともに商品やサービスの販売促進につなげましょう。
他社との類似品を避けて効果の高い販促グッズを制作するなら、デザインも含めた完全オリジナルノベルティの制作が可能な、大同至高株式会社にお任せください。純国産の社内一貫生産で、企業イメージを損なわない安心品質の販促品をお届け致します。商品サンプルやカタログ、お見積、また量産前のインクジェットサンプルのご確認も無料です。
まずは、制作可能なオリジナルグッズの種類などを下記リンクよりご確認ください。
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