企業が防災グッズを作る理由とは?おすすめ商品5選も紹介

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。地震や台風といった災害が頻発する昨今、防災グッズは企業の重要な備えとして注目を集めています。特にオリジナルの防災グッズは、企業の社会的責任を示すと同時に、ブランド価値を高める効果が期待できます。

この記事では、企業が防災グッズを作る理由やその魅力、そしておすすめの商品について解説します。

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なぜ企業が防災グッズを作製するべきなのか?

なぜ企業が防災グッズを作製するべきなのか?-イメージ写真

いざという時に役立つ防災グッズは、従業員や顧客の安全を守るための必須アイテムです。以下に、企業が防災グッズを作るべき理由を詳しく解説します。

社会的責任(CSR)の実現

災害時に従業員や顧客の安全を確保する取り組みは、企業の社会的責任(CSR)の一環として評価されます。特に災害に備えた具体的な行動は、企業の信頼性を高める要因となります。多くの企業がCSR活動として地域社会に貢献するプロジェクトに取り組む中で、防災グッズの作製はその一部として非常に有効です。

例えば、地元の学校や福祉施設に防災グッズを寄贈する取り組みを行うことで、地域コミュニティからの信頼と支持を得られます。こうした取り組みは企業のブランディングにも直結します。

また、防災の日に合わせて、防災グッズを無料配布するイベントを開催すれば、地域住民やメディアから注目を集めることができます。こうした活動は企業のPR効果を高めると同時に、地域社会との信頼関係を築くきっかけにもなります。

ブランド価値の向上

防災グッズに企業ロゴやメッセージを入れることで、ブランド認知度が高まり、企業イメージの向上につながります。また、防災意識の高い企業としてのアピールも可能です。特に災害時に活躍するアイテムであれば、受け取った人の記憶にも残りやすく、リピーターや新規顧客の獲得にも役立ちます。

展示会やキャンペーンで配布した防災グッズが非常時に役立った場合、「あの会社が提供してくれたものだ」という認識が信頼へとつながります。長期的なブランド戦略として、オリジナル防災グッズは非常に効果的な手段といえるでしょう。

また、防災意識が高まっている現代において、防災グッズを配布する企業は社会的評価も高まります。災害時に役立つアイテムであるほど、受け取った人の満足度が上がり、企業に対する好感度も向上します。

イベントや展示会での活用

企業名入りの防災グッズを展示会やイベントで配布することで、より多くの人にブランドを知ってもらう機会を作れます。特に防災関連のイベントでは、ターゲット層が明確で、効率的なPR活動が可能です。

また、防災グッズは実用性が高いため、配布後も長期間使用される可能性があり、企業名が日常生活の中で目に触れる機会が増えます。これにより、潜在顧客の興味を引き、企業の認知拡大につながります。

顧客や従業員への安心感提供

災害時に実際に役立つ防災グッズを提供することで、顧客や従業員に安心感を与え、企業への信頼感を強化します。特に従業員向けに配布する場合は、職場環境の安全性が高まるだけでなく、従業員満足度の向上にも寄与します。

例えば、従業員向けに個人用の防災セットを配布することで、「会社が自分たちの安全を真剣に考えている」と感じてもらえます。このような取り組みは、離職率の低下や従業員のモチベーション向上にもつながります。

企業が制作時に注意したい!防災グッズの3つの選定ポイントとは?

企業が制作時に注意したい!防災グッズの3つの選定ポイントとは?-イメージ写真

防災グッズを制作する際には、以下のポイントに注意することが重要です。

1.実用性

防災グッズは、災害時に役立つものであることが最優先です。例えば、停電時に活用できる手回し充電器や、避難時に使える簡易寝袋など、実際の使用場面を想定して選ぶことが大切です。デザイン性よりも機能性を重視することで、受け取った人に「本当に役立つものだ」と思ってもらえます。

2.携帯性

持ち運びが簡単で、場所を取らないデザインのグッズを選ぶことが重要です。特に避難時には荷物が増えるため、軽量でコンパクトなアイテムが喜ばれます。例えば、折りたたみ可能なウォーターバッグや小型のライトなどが適しています。

3.環境への配慮

プラスチック使用の削減や再利用可能な素材を使用したグッズを選ぶことで、環境への配慮をアピールできます。近年、サステナビリティに対する意識が高まっている中で、エコフレンドリーな防災グッズは企業イメージをさらに向上させます。

例えば、再生素材を使用したリュックや、太陽光発電で充電できるライトなどを選ぶことで、環境配慮型の企業としての印象を与えることができます。

機能性抜群!企業におすすめのオリジナル防災グッズ5選

天チャックポーチ

天チャックポーチ‐写真

洗顔用品や体温計、常備薬などの衛生用品をまとめておくのに便利なPVC製のポーチです。

衛生用品を普段からひとまとめにしておけば、いざという時に役立ちます。使いやすいA5サイズなので、旅行やちょっとしたお出かけ時に使える便利なポーチです。

ドアノブハンガー

ドアノブハンガー‐写真

災害時、ドアにかけて安否の知らせ等に使用できます。

ホテルなどのドアに掛けるイメージのあるドアノブハンガーですが、玄関に置いておけば日頃の防災の啓発になり、いざという時は外に出して安否を知らせるサインボードになります。PP製なので雨風に負けません。

書けるファイル・ぬりえファイル(A4)

書けるファイル・ぬりえファイル(A4)‐写真

緊急連絡先や、災害時の集合場所など、家族での決めごとをメモしておけるクリアファイルです。

鉛筆で書いて、消しゴムできれいに消えるので、内容が変更になっても書き直せます。水に強いので破れたり文字が消えたりすることがありません。

発泡PLAシート

発泡PLAの梱包資材・緩衝材です。

災害避難時の床のクッションとして使用できます。また断熱効果を利用し避難者の生活を支えます。バイオマス度が99%で生分解性がある素材を使用している、環境に配慮された素材でできています。

フォトケース

フォトケース‐写真

避難所で意外と重要なのは、心の支えです。

家族の写真や好きなものの写真、手紙などを入れて持っていれば、いざというときにとても役立ちます。PP製のフォトケースに入れておけば、中身が折れたり、汚れる心配がありません。

まとめ

防災グッズの制作は、企業の社会的責任を果たし、ブランド価値を高めるための有効な手段です。特にオリジナルグッズは、実用性やデザイン性を兼ね備え、企業イメージを強化する絶好のツールとなります。

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