オープンキャンパスの満足度を高める!学生がもらって嬉しいノベルティ作製のコツ

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。オープンキャンパスは、多くの学生が来場し、学校をアピールする絶好の機会となります。魅力的なノベルティは、学生に満足感と興味をもたらし、学校の印象を強化するだけでなく、オープンキャンパス自体記憶に残りやすくなります。

本記事では、オープンキャンパスで学生がもらって嬉しいグッズの選定や、ノベルティ作製時の注意点など、効果的なノベルティ作製のポイントを解説します。

オープンキャンパスの満足度を高める!学生がもらって嬉しいノベルティ作製のコツ-写真

ノベルティで学生の心をつかむ!心理的な効果とは

ノベルティで学生の心をつかむ!心理的な効果とは-イメージ写真

記憶に残る体験を作る「感情」のチカラ

ノベルティは単なるお土産ではなく、「記憶に残る体験」の一部です。手に取って嬉しかった、便利だった、可愛かったなど、こうしたポジティブな感情が学校への好印象に直結します。

繰り返し目に入ることがブランドイメージに繋がる

ノベルティによって学校名やロゴが日常生活の中で繰り返し目に入ることで、学校名の定着やブランドイメージ向上にもつながります。オープンキャンパスのノベルティ作製には、こうした心理的効果を見越したグッズ設計が大切です。

オープンキャンパスでロゴ入りグッズを配布して学校の認知度アップ

オープンキャンパスでロゴ入りグッズを配布して学校の認知度アップ-イメージ写真

ロゴやカラーを効果的に使おう

ノベルティには学校名やロゴ、シンボルカラーなどを入れることで、学校の“ブランド”を印象づけることができます。特にバッグやクリアファイルなど、日常使いされるアイテムに学校名やロゴ、シンボルカラーなどが使われていると、高い宣伝効果を発揮します。

スローガンやキャッチコピーの活用も有効

学校名やロゴ以外にも、学校のスローガンやパンフレットと連動したキャッチコピーも印刷すると、統一感が生まれ、訴求力がさらに高まります。

オープンキャンパスの資料配布時に印象に残る“収納系グッズ”とは

オープンキャンパスの資料配布時に印象に残る“収納系グッズ”とは-イメージ写真

クリアファイルやトートバッグは定番で好評

オープンキャンパスでは配布資料が多くなりがちで、持ち帰るのが大変になります。そこで活躍するのがクリアファイルやトートバッグです。クリアファイルやバッグに資料を入れたまま渡せばそのまま持ち帰れるため、実用性が高く、学生にも好評です。

資料配布時の混雑緩和にも貢献

最初にバッグやクリアファイルを渡しておくと、資料を入れながら見学できるため、資料を配布する際に混雑せずスムーズな運営にもつながります。紙袋よりも丈夫な素材がオススメです。

学生目線で選ぶ“もらって嬉しい”グッズ5選

3WAYファイルバッグ

3WAYファイルバッグ‐写真

横型の手提げバッグで、資料を入れてそのまま渡すことができます。バッグ、持ち手部分を折りたたんで封筒、切り取り線で切り離せばA4クリアファイルの3通りに変身します。A4より少し大きい書類も入ります。

ルーズリーフケース(封筒タイプ)(A4)

封筒タイプ(A4)‐写真

シンプルな封筒型のルーズリーフケースです。PP製で丈夫なため、市販のルーズリーフを購入後、バラバラになることなく、まとめることができます。

取っ手付きうちわ・大

取っ手付きうちわ・大‐写真

取っ手が付いたPP製の丸型うちわです。紙製のうちわと違って水に強く、イベントにもぴったりです。透明素材特有の透明を活かしたクリアなデザインが学生にはおすすめです。

暗記シート

暗記シート‐写真

受験など、試験勉強の暗記には欠かせないアイテムです。赤いペンでマークしたところは緑のシート、緑のペンでマークしたところは赤いシートを被せて隠れた部分を使って勉強できます。クリアファイルやうちわなど、様々なサイズ、商品で作成できます。

再生素材のクリアファイル

エコ・再生素材でクリアファイル作製 再生高透明 再生PP ecomics 再生PET LIMEX ユポグリーン ライスレジン バイオマス PLA

再生材料を使用したクリアファイルです。再生PP、再生高透明PP、再生PET、LIMEX(ライメックス)、ecomics(エコミクス)、ユポグリーン、ライスレジン、バイオマス10%PP、PLAと数種類の素材から作製できます。

オープンキャンパスノベルティ作製を依頼するときの注意点

オリジナル応援グッズを作製する際の注意点-イメージ写真

入稿データは高解像度で用意を

ロゴやスローガンを印刷する際には、解像度の高いデータが必要です。一般的にはAI(Adobe Illustrator)での入稿が推奨されます。

納期には十分な余裕を持って

繁忙期は印刷工場の予定が混み合うこともあるため、2ヶ月前の相談が理想的です。特急対応が可能な業者を選ぶのも一つの手です。

数量設定は余裕を持って

当日追加配布の可能性を見越して、多めの発注が無難です。最低ロットにも注意が必要です。

校正・サンプル確認をしっかりと

印刷前に実物サンプルを確認できる業者を選ぶと安心です。色味やサイズのズレを防げます。

まとめ

オープンキャンパスで配布されるノベルティは、印象を左右する重要な要素となります。学校の魅力を効果的に伝えるためにも、学生が「もらって嬉しい」「使いたくなる」グッズを選び、オリジナリティを持たせることが大切です。

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