オリジナルグッズの作成でマーケティングに効果を発揮
こんにちは「大同至高」のライターチームです。
ビジネスの際に、自社の名前を刻んだ特別なグッズなどを用意しておくのは、マーケティングの際に様々な活用の方法を考えることができます。他で見ることがないようなユニークなものに社名を入れているというだけでも、そのグッズによるインパクトを与えることができるようになり、オリジナリティーのある会社としての印象を残すことができるようになります。
オリジナルグッズを外注で
それでは、実際にそのようなオリジナルの製品を作りたいと思った場合には、どのような方法を採ることができるのでしょうか。自社においてオリジナル製品を作成するというのも1つの方法ではありますが、自社が製造業ではないのであればコストが高くなってしまい、マーケティングの効果に見合わないことも考えられます。そういった場合については、やはり外注で行った方が効果的なものを作ることができる可能性が高くなるでしょう。印刷会社などにもこういったオリジナル製品の取り扱いを行っている会社があるため、そういった業者に作成を依頼することができます。
そして、実際に作成することができるものとしてどのような種類のものがあるのかを紹介します。最初に紹介するのは、様々なペーパークラフトについてです。紙だけで作ることができるという手軽さを持っているのが特徴で、配布を行う場合に多くの人の荷物の邪魔にならないのが特徴的です。また、最終的な組み立てを自分の手で行ってもらう事もできるために、より強い印象を残す事ができるのもメリットの一つとなります。自社のビジネスに関係しているものを作るのが効果的ですが、ビジネスの形式によってはあまりマッチするものがない場合もあるため、その場合は人気がある動物のものや乗り物のものなどを使うと良いでしょう。
ターゲットに合わせてオリジナルグッズを
オリジナルグッズを作る場合のポイントとなるのは、どのような層をターゲットとして作成するのかということです。親世代の人たちをターゲットにするような場合、親自身が喜ぶようなものを作成するよりも、子供が喜ぶようなものを作成している方がむしろ効果的な場合も少なくありません。
そんなオリジナルグッズの一つとして、テーブルスポーツというものがあります。
これは卓上で遊ぶことができる小さなゲームのようなもので、紙製で作られているものとなります。ペーパークラフトと合わせるような形で、自作できるような形を取っていることも多くあります。例えばこのテーブルスポーツの種類としては、スポーツを再現したようなものなどが多くあります。単純に子供が楽しむことができるようになっているものを作るだけでも十分効果を期待することができます。
さらに、文房具のようなものを作成して配布するのもマーケティング効果を期待することができます。
定規セットのようなものを作るのも良いでしょう。定規の表面にも印刷を行うことができるため、ここに社名をいれたり、独特なデザインを施すなどすることによって、より一層多くの人に見てもらう事ができるようになります。特に小学校に入りたての子どもなどについては文房具に興味を抱いている場合も多いため、より楽しんでもらうことかできるものとして作ることができるでしょう。
同じような理由でペーパークラフトのペンスタンドなども人気があります。昨今であればスマートフォンスタンドなども作ることができるため、ターゲットに合わせて作成しましょう。
オリジナルグッズにも種類がたくさん
プラスチックファイルなどを作成して、販促活動などに利用しようと考えるのであれば、注文した商品が納入されるまでにかかる時間もチェックポイントになります。
マーケティングに使用できるオリジナルグッズには、様々な種類のものがあります。
最近では印刷した写真というのは昔に比べると使用されることは少なくなってしまいましたが、それでも人気が高いのがフォトスタンドです。このフォトスタンドにおいて特徴となるのは、デザインによってかなり独特な使い方を考えることができるという点です。物理的なフレームとして使用することができるため、例えば車を表現したようなフレームのものにすることによって、子供に喜ばれるようなものを作ることができるでしょう。
さらに、人気のあるものとしては、万年カレンダーというものがあります。曜日部分と日にち部分を月々移動させることによって、いつまでも使い続ける事ができるというカレンダーのことです。これも長い間使用してもらうことができるということもあり、卓上でいつでもマーケティングの効果を発揮させてくれる、というのが特徴となるでしょう。やはり効果的なのは子供をターゲットとしているケースが多くなっています。
また、大人をターゲットとしているようなものも幾つか考えることができます。
例えば名刺を入れるためのスタンドなどはその代表となるでしょう。名刺も数が多くなると整理が大変になるということもあり、こういった整理用のものがあると便利に使用できることも少なくありません。このように、利用できる種類のものは多くあります。どのようなものを作ることができるのかは会社によって違っているため、自分たちにとって欲しいものが作ることができるかどうかを確認した上で利用を検討してみると良いでしょう。
まとめ
子ども、学生、女性、男性、シニアといったターゲットに合わせたオリジナルグッズを様々な商品の中からご提案することもできます。オリジナルグッズ、オリジナルクリアファイルを作製するなら、多数の商品ラインアップがあり、オフセット印刷やシルク印刷可能で、実績多数の大同至高株式会社にお任せください。デザイン作成からサポートいたします。
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