サークル活動・イベント用の名刺作成について
こんにちは「大同至高」のライターチームです。
サークル活動用の名刺や、イベント用、写真、同人、音楽等仕事以外に自分の趣味や、様々な場面で必要になる名刺。個人の名刺を作成するとき、どうやって作れば言いのかわからない方が多くいます。
そこでこちらでは、名刺の作成までの基礎知識やデザイン、どんな情報を載せるべきなのか等をご紹介します。同じ趣味を持った仲間に自己紹介をするなど、様々な場面で名刺は役に立つので、自分の趣味の仲間を増やしたい方や、サークル等の活動を広めたい方はぜひ参考までにご覧ください。
サークル活動&イベント用名刺作成とは
始めに、サークル活動に名刺交換をするイメージがわかない方も多くいると思います。
大学や個人でサークル活動を行っている方は、その分野によっても変わりますが、様々な人たちと交流をする機会があります。
例えば音楽。軽音のサークルなど、グループごとにライブや音楽活動をする際、お世話になるライブハウスやクラブハウス、スタジオ、お客さんと様々な人たちにファンになってもらうために初め、名刺がとても便利なものになります。自分を紹介するための情報を掲載している為、怪しい人ではない証明にもなります。積極的にアピールすることで、様々な繋がりができるのです。
その他にはスポーツ系。フットサルなどのサークルでは、試合をする選手同士や監督、フットサル場の管理人などに渡すことが多くあります。自己紹介がてら自分をアピールすることで、次も使いやすくなったり、もう一度試合してた相手と戦いたい。一緒にフットサルをやりたい。そう思った時に名刺交換をしていれば名前を憶えてくれやすかったり、連絡が来たりと様々な趣味の輪が広がります。
サークルは基本的に趣味の延長線上で行っている人たちが多くいます。趣味が同じもの同士の名刺交換はとても便利で多くのメリットがあるのです。
では次にイベントです。イベントとはどんなものがあるでしょう。
例えば、同人誌の販売会。同人誌の販売会は自分の名前を売ることを目的に参加することが多くあります。買ってくれたお客さんに名刺を渡すのはもちろん、同人誌の販売者同士のあいさつにも欠かせません。様々な意見交換を有効に行うためにも必要ですが、同人イベントなどには自分のアピールのために欠かせないアイテムの一つだそうです。
名刺に載せるべき情報とは
では、名刺に乗せる基礎知識の情報を紹介します。
基本は・名前・メールアドレス・SNS・住所・電話番号・WEBサイトのURLです。ただし、全部を載せる必要はありません。これは一般的な個人名刺の情報なので、住所や電話番号などを掲載するのが不安なら乗せなくても大丈夫です。ただ、名前を記載することを忘れてはなりません。ハンドルネームやペンネームでも構いません。個人を識別できる名前が書かれていれば本名出なくても構いません。サークルや何らかの活動を行っている人は、サークル名の表記も行いましょう。所属サークルをアピールにはとても便利なので有効に活用しましょう。自身のWEBサイトやブログなども必ず記載するとよいでしょう。自身のアピールのためでもある名刺にはかかせないSNS情報です。自分の趣味をわかりやすいように名刺に表現する人たちが多くいます。同人の人なら、自身が書いた絵を名刺にデザインしたり、フットサルならサッカーボール等様々な自分の趣味を記載しましょう。ただ、個人情報にかかわる住所は自宅や実家の住所を記載することはおすすめしません。ストーカーや、嫌がらせを受けてしまったなんてこともあるので、個人がわかるような変更の難しい事は記載しないことをおすすめします。
さまざまな名刺のデザイン
サークル用などの名刺のサイズは一般的に横91mm×縦55mmが良いらしく、名刺ケースもこのサイズで作られていることが多くあるのです。様々な形の名刺も多くありますが、初めて名刺を作るのならこのサイズがおすすめです。現在は自宅のプリンターでもきれいに印刷ができるので、大きな業務用のプリンターで印刷せずとも気軽にできるようになっているため、無料の簡単なテンプレートを使用し作成している人たちが多くいます。ですが、名刺はこだわりだしたらきりがないもの。かわいいもの、おしゃれなもの、かっこいいもの、かわったもの。様々な独自のこだわりぬいたデザインを印刷するのであれば、やはり自宅用のプリンターでは理想の物が出来づらいらしく、質の高さを求める人や、手間を省きたい人は印刷会社に依頼している人も多くいます。
独自の名刺を初めて作る人へ。
名刺を失敗せず作成するための方法を一つ紹介します。載せたい内容が載りきらなかったり、載せる内容が少なすぎてデザインがよくわからなくなってしまったり、様々な失敗の理由があるので、一つだけ!「載せたいものを確定した状態」からデザインを考えましょう!
多くの名刺の種類があるので、様々なデザインを参考に自分オリジナルの名刺を作成するも可。テンプレートを使用し簡単に名刺を作成するも可。まねするのも可です。
おわりに本当に多くのデザインの名刺があるので、どんな書き方をしているのだとか、素敵なデザインを少し真似してみたりだとかは、あなた次第なので、様々な名刺を参考にしてみください。イベント、サークル用の名刺を作成するために必要な情報がお役に立てれば幸いです。
まとめ
子ども、学生、女性、男性、シニアといったターゲットに合わせたオリジナルグッズを様々な商品の中からご提案することもできます。オリジナルグッズ、オリジナルクリアファイルを作製するなら、多数の商品ラインアップがあり、オフセット印刷やシルク印刷可能で、実績多数の大同至高株式会社にお任せください。デザイン作成からサポートいたします。
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