カレンダーを会社で作る場合はどうする?作成方法とポイントを解説!

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。
近年はオンラインでのやりとりが増え、カレンダーをスマホやパソコンで確認でき、予定管理まで可能です。しかし、紙のカレンダーをデスクに置いておくと安心できる方も多いのではないでしょうか。

デスクに卓上カレンダーを置いておくとちょっとした予定を書き込めたり後でやろうと思った仕事をメモできたりするため重宝します。今回は、会社でカレンダーを作りたいと考える方向けに、作成方法やポイントを紹介します。社内で配布するだけでなく、社外のPRツールとして活用しましょう。

カレンダーを会社で作る場合はどうする?作成方法とポイントを解説!

カレンダーを会社で作成!どこに配る?

カレンダーを会社で作成!どこに配る?

ここでは、会社カレンダーをどこに配るか2つの方法を紹介します。

①社内配布

会社カレンダーは従業員に配布し、社内で活用する方法があります。最近は会社でパソコンが貸与され、パソコン内のカレンダーでスケジュール管理をする人が増えています。しかし、今も手帳を持ち歩いて「手書きで予定を入れなければ落ち着かない」という方もいるでしょう。

会社で紙媒体のカレンダーを配布すると、パソコンを使ってる人はもちろん、紙媒体が好きな方にも喜ばれます。とくに、組み立て式のカレンダーを配布すると、かさばることもなく持ち歩けるため、会社で使わなくとも自宅に置いてもらうことも可能です。

②社外配布

年末は普段お世話になっている取引先に挨拶回りに行きます。その場合に会社カレンダーを持参すると実用的かつ自社PRに役立ちます。

なお、カレンダーを始めとした粗品については他の記事でも紹介しています。人気が高い粗品や準備方法を紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

カレンダーを贈るメリットは3つ

カレンダーを贈るメリットは3つ

ここからは、企業が社内外でカレンダーを配布するメリットを3つ紹介します。

自社PRができる

カレンダーは社外に配布する場合、広告媒体として活用できます。カレンダーをデザインする際、会社名を入れたり会社のカラーで制作したりするとPRにつながります。カレンダーのデザインによっては自社商品を紹介する枠を設けられるため、飾ってもらえた場合は1年を通して認識してもらえるでしょう。

ただし、あまりにも広告色が強い場合、敬遠されてしまうためさりげなさを重視しましょう。自社PRを目的としたカレンダー作りには相手を思いやる気持ちが欠かせません。

使い勝手がいい

カレンダーのメリットは実用性の高さです。デスクに置いておくと日付をすぐ確認できたり予定を記入できたりするため重宝します。しかし、書き込む場所が少なかったり見にくかったりする場合、結局他のカレンダーを買い直されてしまう可能性もあります。「実用的」というメリットを存分に生かすためにも使い勝手のよさを追求しましょう。

目に入る位置に置いてもらいやすいアイテム

カレンダーは社内外の多くの人の目に触れ認知してもらえる点がメリットです。カレンダーを置いてもらう場所は従業員のデスクや会社のカウンターなど、目立つ箇所が多いでしょう。そのため、来客があった場合、そこにカレンダーがあると認知してもらえ印象付けられた場合は「そういえばあの会社に頼んでみようかな」と思い出してもらうきっかけにもつながるでしょう。

会社カレンダー作成の注意点

会社カレンダー作成の注意点

ここからは会社カレンダーを作る際に知っておきたい注意点を3つ紹介します。会社カレンダーはホビーショップで売られているようなデザイン重視でなく、実用性や周囲の環境に配慮して作成が欠かせません。

置きやすいデザインか

まず、会社カレンダーは「デスクに馴染むデザインか」を基準に作成しましょう。もしくは置きたくなる特徴的なデザインに方向性を固めるのもおすすめです。

あまりにも華美なカレンダーだったり人によって好みが分かれる色使いだったりすると、世代によって敬遠されます。落ち着いた色合いをベースにし、ワンポイントとしてインパクトを持ったデザインがよいでしょう。また、明るい色合いをメインにするのであれば、カレンダーの数字部分を落ち着いたデザインにするなどバランスを取りましょう。

予定を書き込めるものか

会社カレンダーは予定を書き込めるものが重宝されます。たとえば、隣のデスクの人と会議の予定を組んだ場合、そのままカレンダーに書き込めると便利です。また、通りかかった他の従業員がカレンダーの予定を見て仕事の依頼を考えたりすることもあります。

会社カレンダーを作る際はデザインだけでなく、予定をしっかり書き込めるレイアウトのものを選択しましょう。

毎年使えるものか

カレンダーは毎年新しいものを配布するイメージですが、一度購入したり配布したりしてずっと使える万年カレンダーの選択肢もあります。万年カレンダーは自分で曜日と日にちを組み合わせて使えるため、一度贈ると長く使ってもらえます。

紙でなくプラスチック素材や木の素材を使うと劣化を防げるため愛着を持って使ってもらえるでしょう。

大同至高で作る!おすすめのカレンダーを紹介

大同至高で作る!おすすめのカレンダーを紹介

ここからは大同至高で作れるおすすめのカレンダーを5種類紹介します。

カレンダーとしての機能抜群なものだけでなく、ペンスタンドとして使えるものやちょっと個性的なアイテムまで幅広く取り揃えています。

組み立て万年カレンダー(上部スライドタイプ)

組み立て万年カレンダー(上部スライドタイプ)‐写真

簡単な組み立てで使える万年カレンダー。本体はシート状で軽いため配布しやすい点がおすすめポイントです。組み立てたあとは上部をつまんでスライドさせ、月や日付を合わせます。デザインの汎用性が高いためアレンジしたい場合におすすめです.

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組み立てスクロールカレンダー(ペンスタンドタイプ)

組み立てスクロールカレンダー(ペンスタンドタイプ)‐写真

2ヶ月分のカレンダーとペンスタンドが一体化したスクロールカレンダー。回す際に「カチカチ」とパズルや時計をあわせるかのような楽しさを感じられます。透明度の高い素材を採用しているためイラストを入れたい場合におすすめです。

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カレンダー×ペン×スタンド

カレンダー×ペン×スタンド‐写真

こちらもカレンダーとペンスタンドが一緒になった便利アイテムです。デスクをスッキリとまとめる際におすすめです。

カレンダーの後ろにアイコンやキャラクターを入れて「外出中」「お休み」などアレンジも可能です。

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組み立て万年カレンダー(乗り物タイプ)

組み立て万年カレンダー(乗り物タイプ)‐写真

簡単に組み立てられる乗り物型の万年カレンダーです。遊び心あふれるデザインが特徴で、汎用性が高い四角のため、乗り物だけでなくさまざまなデザインで作製可能です。

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組み立てカレンダー

組み立てカレンダー‐写真

「第46回大阪インターナショナルギフト・ショー2011秋」にて新商品コンテスト販促部門「大賞」受賞のイチオシアイテム。4枚のパーツを組み立てて作る四面体のカレンダーです。ペンを立てたりメモを挟んだりできる点も嬉しいポイントです。

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カレンダー作成の流れを把握しよう

カレンダー作成の流れを把握しよう

ここからはカレンダーを作成する手順を紹介します。自社カレンダーを作る場合予算や生産数などある程度数字を決めてから業者への依頼がおすすめです。また、製作にはある程度時間がかかるため、ゆとりを持ったスケジューリングが欠かせません。

①予算と数を決める

まずは社内で会社カレンダーに使える予算を固めます。どれぐらいの取引先に配布するのか、また従業員はどれぐらいいるのか、など人数に合わせて予算を決定しましょう。

②デザインの決定

会社カレンダーで最も気になる点がデザインです。会社名を入れることはもちろん、オリジナリティあふれるデザインで作りたいと考える方は多いでしょう。

大同至高ではデザインからサポート可能なため「こんなイメージで作って欲しい」という細かな要望にもお答え可能です。イラストや図解が難しい場合はイメージを箇条書きして持ち込んでいただきデザインする方法もあります。

③試作・量産

デザインやロット数スケジュールが決まるといよいよアイテムを選択します。大同至高では無料でカレンダーの試作が行えるため、一度試作してイメージとぴったりか確認しましょう。製作段階に入ると後は出来上がるのを待つだけのため、改めて配布する取引先をリストアップしたり配布スケジュールを確認したりしておきましょう。

なお大同至高ではノベルティ製作でよくある質問を下記にまとめております。ご相談前にぜひ一度ご覧ください。

よくあるご質問|販促・ノベルティなら大同至高株式会社

④配布する

会社カレンダーの完成納品後は配布しましょう。年末の挨拶回りや仕事納めのタイミングで、感謝やねぎらいの言葉と合わせて配布します。

なお、会社カレンダーは10月後半や11月頃から配布も可能です。来年の予定を早めに書き込みたい方は嬉しさを感じるでしょう。

カレンダー作成は秋から冬がベストタイミング!

会社カレンダーの制作は商品によって異なりますが、2週間から1ヶ月程度の期間を見込みましょう。そのため来年度の会社カレンダーを作るには今の時期がベスト。まだ会社カレンダーを作っていない場合や、これから粗品の製作を検討する場合は早めの着手がおすすめです。スケジュールにゆとりを持つとデザインを満足のいく状態に仕上げられるでしょう。

まとめ

まとめ

会社カレンダーは社内外に配布するアイテムとして最適です。会社名を入れるのはもちろん、商品写真を各月に散りばめるとPR活動にも使えます。またメッセージとして企業理念や会社の考え方をコメントとして入れる方法も良いでしょう。

近年は様々な市場において商品の飽和が進んでいるため、企業の個性をアピールし差別化を図る方法が盛んです。カレンダーは企業の個性を表すのにぴったりなツールのため、ぜひご活用ください。

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