eスポーツの応援グッズを作りたい!メリットや注意点を紹介

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。
eスポーツは、若い世代を中心に人気を集めているスポーツです。近年、オンラインで行うゲームのイベントや大会が多く開催されるようになりました。話題性があるeスポーツのスポンサーになり、応援グッズを製作して自社の認知度を上げたいと考える企業も増えています。

今回は、eスポーツの応援グッズを製作するメリットや注意点を紹介します。また、eスポーツのイベントや大会におすすめな応援グッズも7つ紹介するため、今後eスポーツのスポンサーとなりグッズ製作を検討している企業はぜひ参考にしてください。

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また、eスポーツの概要についてはこちらをご覧ください。

企業がeスポーツで応援グッズを作るメリット

企業がeスポーツで応援グッズを作るメリット

ここでは、企業がeスポーツを応援するためのグッズを製作するメリットを3つ紹介します。応援グッズの製作は、参加者と企業どちらにもメリットがある行動といえます。

1.主体的に応援に参加できる

応援グッズを企業が製作してeスポーツの観戦者に配布すると、観戦者がeスポーツの応援で盛り上がれるだけではなく、企業自体も主体的に応援に参加できるメリットがあります。

特に、企業がeスポーツのスポンサーになっている場合、応援グッズを作って配布し、自らも積極的に参加している意思をみせれば、参加者も観戦者も含めその場が盛り上がり、周囲に良い印象を与えられるでしょう。

2.自社の認知度を向上できる

eスポーツに限らず、応援グッズを製作する際に、自社のロゴや写真などを入れると企業の認知度向上にも役立ちます。企業カラーやロゴ、キャラクターなどをうまく取り入れたデザインで製作すれば、市販されているグッズとの差別化を図れるため、eスポーツの応援で盛り上がるとともに、企業のイメージを周囲に強く印象付けることが可能です。

また、eスポーツ観戦が終わった後も利用できるような応援グッズを製作して利用が広まれば、日常的に企業のロゴや写真などを目にする機会が作れるため、より認知度向上が期待できます。

3.会場で一体感を得られる

応援グッズを製作して配布すると、場内で一体感を得られるでしょう。同じカラーやロゴのグッズを持ってeスポーツを応援すれば、観戦者はもちろん、プレイヤーもその光景を見てモチベーションを高められます。企業がグッズを製作して主体的に行動すれば会場全体を盛り上げられるでしょう。

また、他では入手できない入場者限定の記念品として扱えば、観戦者は特別感があり、応援グッズの印象を強められると考えられます。

企業がeスポーツで応援グッズを作る注意点

企業がeスポーツで応援グッズを作る注意点

ここでは、企業がeスポーツの応援グッズを製作する際の注意点を4つ紹介します。応援グッズは、企業や観戦者、プレイヤーを含め会場全体を盛り上げるために欠かせないアイテムです。eスポーツ全体を盛り上げるためにも、注意事項を把握して使いやすい応援グッズを作りましょう。

1.著作権に注意する

応援グッズを製作する際は、著作権に注意しましょう。他者のロゴやキャラクターなどの著作物を無断で使用すると、著作権法違反になってしまい、罰せられる可能性があります。特に、オリジナルグッズを製作する際は、著作権に対しておろそかになりがちです。グッズ製作を始める前に著作物に対する正しい知識や扱い方を身に付ける必要があるでしょう。

もし、著作権を有するロゴやキャラクターを使用したい場合は、著作者の許可を得なければなりません。許可をもらえれば、ロゴやキャラクターを使用したオリジナルグッズの製作が可能です。

著作権の扱いに不安がある場合は、オリジナルグッズの製作を専門の業者に依頼する方法も検討しましょう。業者によってはデザインから製作してくれるケースもあるため、著作権を気にせずオリジナルグッズの製作が可能です。

2.ロット数に注意する

eスポーツのオリジナル応援グッズを業者に依頼して製作する場合や自分でオンラインで製作する場合、いずれもロット数の決まりに注意しましょう。製作会社によって、受注時の最低注文数や最大注文数は異なるため、事前に依頼したい製作会社に注文可能数を確認する必要があります。

また、業者によってはアイテムごとにロット数の制限が異なるケースもあるため注意が必要です。応援グッズを100個製作したいと考えていても、業者側の最低注文ロット数が1000個や2000個と設定されている可能性もあります。また、ロット数に対する割引率もあわせて確認しておくと、お得に依頼できる業者を選びやすくなるでしょう。

3.製作を依頼するか内製化するか早めに決定する

eスポーツの応援グッズ製作を決めたら、製作を業者に依頼するか、自分たちで作るかを早めに決定して着手しましょう。業者に外注する場合は、納期や予算の設定が必要です。何らかのトラブルで製作が遅れて、eスポーツの大会当日に間に合わないという事態が発生しないよう、早めに相談してスケジュールを組みましょう。

外注と内製化どちらでeスポーツの応援グッズを製作するか迷ったら、コストや納期、求めているクオリティなどから判断するのをおすすめします。応援グッズの製作では予算が決められているケースが多いでしょう。外注と内製化でそれぞれかかるコストを予測し、比較します。繰り返し製作を続けるなら内製化、1度きりであれば外注など条件を決めておくと選択しやすいでしょう。

4.業者依頼の場合は製作実績を確認する

eスポーツの応援グッズ製作を業者に依頼する場合、製作実績を確認しましょう。自社が希望しているグッズと似たものの製作実績がある業者を選ぶと、理想の応援グッズを製作しやすくなります。

例えば、実績数や製作年数が豊富な製作会社であれば、顧客からの信頼が高い、柔軟な対応をしてもらえそうなどのイメージが持てます。また、特定の業界やジャンルのグッズ製作の実績が多い製作会社であれば、業界に精通したオリジナルグッズを製作してもらえるイメージが持てるでしょう。eスポーツの応援グッズを製作する際は、実績から製作会社の特徴や得意ジャンルを把握し、自社の目的にあった外注先を選ぶことが大切です。

eスポーツの応援におすすめ!おすすめアイテム7選!

eスポーツの応援におすすめ!おすすめアイテム7選!

ここからは、eスポーツの応援におすすめのアイテムを7つ紹介します。観戦時に使用して盛り上がれるだけでなく、日常使いもできるアイテムがおすすめです。

ユニフォームうちわ(取っ手付きタイプ)

ユニフォームうちわ(取っ手付きタイプ)‐写真

ユニフォーム型のうちわグッズは、柄を変えて製作できる特徴があります。eスポーツで応援するプレイヤーのテーマカラーや特定のユニフォームデザインがあるならイメージして製作がおすすめです。おそろいのグッズで観戦当日観戦者とプレイヤーのどちらも盛り上がれるでしょう。うちわ型のため、暑い日のイベントにもぴったりです。

形が個性的なため、遠くからでも目立ちやすく、印象に残りやすいでしょう。紙製品と異なり水にも耐性があるため、屋内外問わず利用しやすいグッズです。うちわ型のため、観戦当日だけではなく、日常でも使える便利なグッズといえます。

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ハンドクラッカー

ハンドクラッカー‐写真

eスポーツの応援グッズとして、ハンドクラッカーもおすすめです。前後に振るとカタカタと音が鳴るグッズのため、プレイヤーを応援するときにみんなで鳴らせば会場を盛り上げられるでしょう。また、ハンドクラッカーは形状が複数用意されています。スタンダードなものからミニタイプ、ソード型などがあります。

かっこいい剣の形のハンドクラッカーソードは、子どもの観戦が多いイベントにもおすすめです。オプションで紐を付けられるため、応援時に首から下げて持っておき、会場を盛り上げたいときにすぐに使用できます。

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ハリセン横断幕

ハリセン横断幕‐写真

eスポーツの応援で目立つグッズを製作したい場合は、ハリセン横断幕がおすすめです。折りたたむとハリセンになり、広げると横断幕になる2WAY仕様の応援グッズです。プレイヤーにちなんだカラーやデザインを入れれば、観戦者とともにプレイヤーも盛り上がれるでしょう。

ハリセンで大きな音が出せるため、応援にはもってこいのグッズです。また、企業のロゴや写真を入れれば認知度向上にも役立ちます。本体の上下にロックが付いているため、eスポーツのイベント終了後に持ち帰る際も、コンパクトになり荷物になりません。

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ぺったんこメガホン

ぺったんこメガホン‐写真

応援グッズといえばメガホンも定番です。ぺったんこメガホンは、ワンタッチで丸くなり、A4に収まるサイズ感のため、持ち運びにも便利な応援グッズです。紐が付いているため応援時には首からかけておけます。

声を出して応援したいときはメガホンを使ってプレイヤーに声援を送り、拍手したいときは首に下げてすぐに両手を使える便利さがあります。また、エコな素材を利用して製作すれば、環境への配慮もアピールできるでしょう。

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サンバイザー

サンバイザー‐写真

サンバイザーのグッズは、納品時にシート状になっているため配布のときもかさばらないメリットがあります。簡単に組み立てられる仕組みのため、子どもにも人気のある応援グッズです。頭の部分とツバの部分のどちらもオリジナルの形状で製作できるため、イベントにちなんだデザイン製作が可能です。

差し込んで装着するタイプのため、輪ゴムなどが必要なく、子どもが誤飲する心配もないでしょう。屋外のイベントでは日よけになるため、重宝されます。

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指輪うちわ

指輪うちわ‐写真

指輪うちわは、コンパクトサイズの応援グッズです。指にはめて使用できるため、安定感があります。はめたまま持ち運びも可能で、手元が自由に使えて便利なグッズです。紐を付ければ首から下げておけるため、邪魔になりにくいでしょう。

また、取っ手部分はスタンドにもなるので、観戦終了後は立てて飾っておけます。eスポーツプレイヤーにちなんだデザインやカラーで製作すれば、イベント終了後も思い出のグッズとして残しやすいでしょう。

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くるくるうちわ

くるくるうちわ‐写真

くるくるうちわは、息を吹きかけるとプロペラが回る個性的な応援グッズです。応援しながら遊べるうちわのため、子どもに利用してもらうグッズとしてもおすすめです。遊び要素が満載のおすすめアイテムです。

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まとめ

eスポーツ市場は年々拡大しており、多くの大会やイベントが開催されています。そのため、スポンサーとなり応援グッズを製作すれば、企業の認知度アップにも役立つでしょう。eスポーツは比較的若い世代の参加者が多く、観戦者には子どもも多いと考えられます。応援グッズを製作する際は、子どもも楽しめるものにするとなお良いでしょう。

eスポーツの応援グッズを製作する際は、内製と外注どちらで行うか早めに決定し、余裕を持ったスケジュール計画を立てる必要があります。外注する場合は、自社がイメージする応援グッズの製作実績が豊富な業者を選びましょう。

大同至高株式会社では、オリジナルの応援グッズを製作しています。持ち運びが便利なグッズから音で応援できるグッズなど幅広いジャンルのグッズをそろえているため、eスポーツの応援グッズ製作を検討している方はお気軽にご相談ください。

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