グッズ製作を製造業で行うなら!おすすめアイテム5選とPRのポイントを紹介

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こんにちは「大同至高」のライターチームです。
日本を支える存在である製造業。車や食品、半導体などさまざまなものづくりを通して、私たちの生活を豊かにしてくれます。製造業は企業によってはお客様と直接かかわる機会が少なく、「接点を作りたい」と考える方もいるでしょう。

今回は製造業の企業が顧客と接点を持つきっかけになりうるグッズ製作について、おすすめのアイテムやPR方法を紹介します。

グッズ製作を製造業で行うなら!おすすめアイテム5選とPRのポイントを紹介

製造業でグッズを活用する4つのシーン

製造業でグッズを活用する4つのシーン

ここからは製造業においてグッズの配布が効果的なシーンを4つ紹介します。

①工場見学

1つ目は工場見学です。製造業の場合は自社製品を顧客に知ってもらうために見学を行うこともあるでしょう。実際にキユーピー株式会社やコカ・コーラ ボトラーズジャパンなどでは工場見学を行い、商品やグッズのプレゼントを行っています。

自社商品とあわせて思い出に残るグッズをプレゼントすると、折に触れて自社を意識してもらえるメリットがあります。

②企業向けの展示会

グッズ配布おすすめのシーンとして、 企業向けの展示会も挙げられます。toBの企業においては自社商品の展示会を行う、同業種の合同展示会に参加するということもあるでしょう。その場合、自社ブースにおいてパンフレットとあわせてグッズを配布すると、PR活動を加速させられます。

③顧客向けのイベント

企業によっては周年祭や感謝祭を開催することもあるでしょう。「毎年◯月に工場で商品を振る舞ったりお得に直販を行ったりしている」という企業も見られます。toC向けの商品を扱っている場合、イベントでオリジナルグッズを配布すると認知度アップに効果的です。

ターゲットが使いやすいグッズを用意するとよいでしょう。

④新作発表会

商品の新作発表会を行う際のグッズ配布もおすすめです。 「新作機械の発表会で写真入りのカレンダーを配布」「新商品発売記念に先着順でオリジナルグッズをプレゼント」などが挙げられます。新作の商品にちなんだグッズを配ったり配布したりする方法がよいでしょう。

【グッズ製作】製造業ならではの意識したいポイント

【グッズ製作】製造業ならではの意識したいポイント

ここからはグッズ製作を行う際に意識したい3つのポイントを紹介します。やみくもにグッズ製作を行っても、受け取ってもらえなかったり効果が見込めなかったりすることも。

自社の特徴やターゲットを絞ったグッズ選定が大切です。

自社商品や技術を使ったグッズ

おすすめのグッズ選定方法として、自社の商品や技術を活用する方法が挙げられます。例えば、お菓子を扱う企業の場合は自社商品のパッケージを印刷したアイテムにすると認知度アップに効果的です。また、工具を扱う企業の場合は工具の形をしたクラフトやメモ帳など、自社を象徴するデザインのグッズ製作がよいでしょう。

ターゲットが使いやすいグッズを用意するとよいでしょう。自社で扱う商品が特徴的な場合、それらをベースにグッズ製作を行うと強みを活かせます。

ものづくりの「仕組み」を意識したグッズ

製造業の場合、ものの仕組みに的を絞ったグッズ配布もおすすめです。特に、工場見学の場合、子どもにものの仕組みを知ってもらえる組み立て式のグッズを配布すると「製造業はこのような仕事をしているのか」と感じてもらえるでしょう。

グッズを通して学びや気づきを得られると、お客様から満足してもらえます。

大人だけでなく子どもも楽しめるグッズ

製造業のグッズ配布先は一般的な顧客だけでなく、企業にも及びます。そのため、大人が楽しめるものや子どもが楽しめるものなど、その開催するイベントのターゲットにあったグッズ選択が必要です。顧客がtoBの場合はビジネスシーンで役立つものを配布すると喜んでもらえるでしょう。

【グッズ選び】製造業でおすすめのアイテム5選

【グッズ選び】製造業でおすすめのアイテム5選

ここからはグッズ製作を行う方向けに、おすすめアイテムを5つ紹介します。グッズ製作はターゲットを絞ってからアイテム選択を行います。

今回は多様なターゲットに適したものを紹介するため、ぜひ参考にしてください。

組み立てカレンダー

組み立てカレンダー‐写真

「第46回大阪インターナショナルギフト・ショー2011秋」にて新商品コンテスト販促部門「大賞」受賞。長きにわたり人気の組み立てカレンダーは4枚のパーツを簡単に組み立てて、四面体を作ります。カレンダーとしてだけでなく、ペンを立てたりメモをはさんだりできるため、ビジネスシーンで大活躍するでしょう。カラフルなデザインからビジネス向けのシンプルなデザインまで柔軟に対応可能です。

組み立てカレンダーを詳しく見る>

PPクラフト 海の生き物

PPクラフト 海の生き物‐写真

「第56回大阪ギフト・ショー2016秋」にて新商品コンテスト販促品部門「大賞」受賞。1枚のシートにさまざまな生き物がセットになったクラフトです。もらったその場ですぐに組み立てられるため、子ども連れのイベントで重宝します。オリジナル形状に変更も可能なため、海の生き物だけでなく自社にゆかりがあるもので製作できるため汎用性が高いアイテムです。

海の生き物を詳しく見る>

組み立て貯金箱(もぐもぐタイプ)

組み立て貯金箱(もぐもぐタイプ)‐写真

口の部分にお金を入れると食べる動作が見られる組み立て貯金箱。子ども向けの工場見学や感謝祭での配布がおすすめです。ハサミやのりを使わず組み立てられるため、子どもの遊びとしても活用できます。自社のイメージキャラクターがある場合はグッズ製作を通して認知度アップにつなげられるでしょう。

もぐもぐタイプを詳しく見る>

組み立てスマホ・ペンスタンド(シューズタイプ)

組み立てスマホ・ペンスタンド(シューズタイプ)‐写真

A4のシートで配布し、お客様に組み立ててもらう形のスマホ・ペンスタンド。のりやハサミを使わず簡単に組み立てられ、手間がかかりません。1枚のシートから片方の靴のスタンドを組み立てられるため、会場で2つ組み立てて見本としておいておくと、インパクトを与えられます。実用性も高く、スマホやペンはもちろん、付箋やのりなども収納可能です。

シューズタイプを詳しく見る>

組み立てスマホスタンド

組み立てスマホスタンド‐写真

小さくてデスクに置きやすい組み立てスマホスタンド。手帳型スマホカバーにも対応しているため多くの方に使っていただけます。ツヤあり素材のため汚れたら拭き取れ、長く活用できるでしょう。シンプルなデザインで仕上げてtoB向けの展示会で配布がおすすめです。オプションで抗菌・抗ウイルス加工可能が施せる点も嬉しいポイントです。スマホが欠かせない時代だからこそ、誰もがもらって活用したいアイテム。

スマホスタンドを詳しく見る>

今回紹介したものはすべて自社の特徴や希望にあわせてデザインチェンジが可能です。自社でイメージを固めて持ち込んでもらうことはもちろん、デザインから一貫して大同至高にお任せいただくことも可能です。

グッズとあわせて知りたいSNS広告活動のポイント

グッズとあわせて知りたいSNS広告活動のポイント

ここからはグッズ製作とあわせて知りたい広告活動のポイントを紹介します。グッズ配布を行うイベントはSNSを通じて告知が必要です。

しかし、告知はターゲットや更新頻度、投稿する内容に工夫が必要なため3つのポイントを意識して進めましょう。

ターゲットを明確にして情報発信

SNSで告知活動を行う場合、ターゲットを明確にして文章作成や画像選定を行いましょう。ターゲットを広く設定してしまうと、伝えたいことがぶれてしまい、誰にも伝わらないメッセージになってしまうことも。

「工場見学に来る小学生向け」「展示会に来る同業の担当者向け」など、具体的なターゲット設定が欠かせません。ターゲットにあわせて文体の工夫や投稿頻度を決定します。

更新頻度は高く設定

すでに自社でSNSを運用している場合は、イベント前の更新頻度を高く設定しましょう。具体的な回数としては1日に最低でも2回以上がおすすめです。お客様となる人の目に触れやすい状態を意識します。なお、投稿内容としては商品の説明だけでなく、従業員の様子を伝える内容もおすすめです。

企業との距離を近く感じられ、親しみを持って来場してもらえる可能性が高まります。

これからSNSのアカウントを作る場合は、他の競合他社を参考に企業プロフィール文や画像を工夫しましょう。お客様から「この企業、気になる」と思ってもらえる文面やホーム画像を意識します。

写真や動画付きで視認性を意識

文章を投稿する場合はできるかぎり写真や動画もあわせてアップロードしましょう。文章のみの場合、読んでもらえない、流し読みで本当に伝えたい内容が伝わらないという可能性もあります。商品やイベントの日時を記載した画像を投稿したり、従業員が社内を案内する動画を投稿したり、視認性を意識したコンテンツ作りを行いましょう。

SNSは毎分毎秒多くの情報が流れてきます。そのため、魅力的でない投稿はスクロールされお客様の目に留まらないことも多くあります。目立つ画像の添付や動画で意図をひと目見て伝えられる取り組みが欠かせません。

ただし、写真や動画を載せる場合は従業員のプライバシーへの配慮や炎上リスクに注意しましょう。特定の方を傷つけるセンシティブな内容や、自社にネガティブな影響を及ぼさないかチェックしてからアップロードが大切です。

SNSでの広告活動は大きな効果をもたらす反面、危うさもはらんでいます。そのため、常に「見られても問題ないか」「不快な思いをさせないか」を意識して投稿しましょう。

まとめ

製造業においてお客様とかかわる機会が少ない企業では、イベントを通じ意見をヒアリングすることがたいへん貴重です。商品や企業の成長はお客様の声無しでは見込めません。そのため、定期的にお客様とかかわる機会を設けることが大切です。その際にオリジナルグッズを製作して配布すると、お客様の満足度を高められるでしょう。

なお、製造業のおすすめ販促品については下記の記事でも解説しています。ぜひあわせてご覧ください。

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